11月10日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月5日14時30分にアップ】→【11月10日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月10日6時00分にアップ】→【11月10日6時38分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】 ・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は祝日の振替(ベテランズデー、金融市場は通常通り) ・週末 ・五十日(10日) ・来週の注目材料→米国の消費者物価指数(14日)や小売売上高(15日)、生産者物価指数(15日)など ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(先週11月1日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明け、パウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意) ・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒で、週末のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらい) ・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念 ・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) |
11月10日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国は祝日の振替(ベテランズデー、金融市場は通常通り) ・週末 ・五十日(10日) ・米国の決算発表が相次ぐ ・来週の注目材料→米国の消費者物価指数(14日)や小売売上高(15日)、生産者物価指数(15日)など |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 45.3 | ||
09:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
16:00 | 英)第3四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.2% | ||
+0.5% | +0.6% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.2% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | -0.7% | |||
+1.1% | +1.3% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | -0.8% | |||
+3.0% | +2.8% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-153.00億 | -159.50億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-25.00億 | -34.15億 | |||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | -0.8% | |||
+2.8% | +3.1% | ||||
ト)失業率 | - | 9.2% | |||
21:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
63.7 | 63.8 | ||
24:20 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、11月10日6時00分に追記済み→6時38分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は祝日の振替(ベテランズデー、金融市場は通常通り)
・週末
・五十日(10日)
・来週の注目材料→米国の消費者物価指数(14日)や小売売上高(15日)、生産者物価指数(15日)など
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週11月1日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明け、パウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒で、週末のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらい)
・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国は振替休日だが金融市場は通常通りで、週末金曜日かつ五十日(10日)となる。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、来週には、米国の消費者物価指数(14日)や小売売上高(15日)、生産者物価指数(15日)などの発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となっていたところ、昨日のパウエルFRB議長の発言で米ドル買いの流れが更に強まって、ドル円は151円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.06半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週11月1日に金融政策発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明け、円安牽制も)、日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意)が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表、日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策発表を消化済み)、イスラエル・パレスチナ情勢、相次ぐ米企業の決算発表、ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→豪ドルが大きく動きやすい
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→先週にFOMCと雇用統計を消化して、ここからの流れが重要
週明けから米ドル買いの流れが優勢に
昨日のパウエルFRB議長の発言で米ドル買いの流れが更に強まっている
▼来週の注目材料
米国の消費者物価指数(14日)
米国の小売売上高(15日)
米国の生産者物価指数(15日)
など
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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