10月25日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月22日14時00分にアップ】→【10月25日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月25日6時00分にアップ】→【10月25日6時00分に最終更新】
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・09時30分:豪)第3四半期消費者物価指数 ・09時30分:豪)消費者物価指数 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・26時00分:米)5年債入札 ・29時35分:米)パウエルFRB議長の発言(金融政策に関する発言なし) ・米株引後:米)メタ・プラットフォームズ決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(25日) ・米国の決算発表が相次ぐ→ヒルトン、ムーディーズ、ボーイング、IBM、ロイズ、メタプラットフォームズ、サービスナウ、Tモバイル、その他 ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日26日(木)→ユーロ圏のECB金融政策発表、米国の四半期GDP[速報値]、アマゾンの決算 ↓27日(金)→月末スポット応当日、米国のPCEデフレーター ・来週に、FOMC金融政策の発表(11月1日)、日銀金融政策の発表(10月31日)、米国の雇用統計の発表(11月3日)など数多くの注目材料を控える ・金融政策の発表(今週23日~27日)→トルコ(26日)、ユーロ圏(26日)、カナダ(25日)の金融政策の発表を予定 ・米国の経済指標の発表(今週23日~27日)→製造業PMI&非製造業PMI(24日)、四半期GDP[速報値](26日)、PCEデフレーター(27日)に注目が集まる ・FRB高官の発言(今週23日~27日)→ブラックアウト期間中で金融政策に関する発言なし ・米国の主要企業の決算発表(本格化)→アルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン他、注目度の高い企業が目白押し ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週11月1日に予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は製造業PMI、四半期GDP[速報値]、PCEデフレーターに注目が集まる) ・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円手前にあるため要注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は今週10月26日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週10月31日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日本による円安牽制発言にも注意) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・10月月末間近(週末10月27日が月末スポット応当日) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・米国のリセッション入り懸念 |
10月25日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・米国の決算発表が相次ぐ→ヒルトン、ムーディーズ、ボーイング、IBM、ロイズ、メタプラットフォームズ、サービスナウ、Tモバイル、その他 ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日26日(木)→ユーロ圏のECB金融政策発表、米国の四半期GDP[速報値]、アマゾンの決算 ↓27日(金)→月末スポット応当日、米国のPCEデフレーター |
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09:30 | 豪)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+1.1% | +0.8% | ||
+5.3% | +6.0% | ||||
豪)消費者物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
+5.4% | +5.2% | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 109.5 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 114.3 | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 105.1 | ||
ト)設備稼働率 | - | 77.3% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
85.9 | 85.7 | ||
↑・IFO現況指数 | 88.5 | 88.7 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 83.5 | 82.9 | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -6.9% | ||
23:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
5.00% 据え置き |
5.00% 据え置き |
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米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
68.0万件 | 67.5万件 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -449.1万 | ||
24:00 | 加)マックレムBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
26:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
520億ドル | ||||
29:35 | 米)パウエルFRB議長の発言(金融政策に関する発言なし) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)メタ・プラットフォームズ決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:00 |
豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月25日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』と、そして『明日にユーロ圏の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
・29時35分:米)パウエルFRB議長の発言(金融政策に関する発言なし)
・米株引後:米)メタ・プラットフォームズ決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
・17時00分:独)IFO景況指数
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・米国の決算発表が相次ぐ→ヒルトン、ムーディーズ、ボーイング、IBM、ロイズ、メタプラットフォームズ、サービスナウ、Tモバイル、その他
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日26日(木)→ユーロ圏のECB金融政策発表、米国の四半期GDP[速報値]、アマゾンの決算
↓27日(金)→月末スポット応当日、米国のPCEデフレーター
・来週に、FOMC金融政策の発表(11月1日)、日銀金融政策の発表(10月31日)、米国の雇用統計の発表(11月3日)など数多くの注目材料を控える
・金融政策の発表(今週23日~27日)→トルコ(26日)、ユーロ圏(26日)、カナダ(25日)の金融政策の発表を予定
・米国の経済指標の発表(今週23日~27日)→製造業PMI&非製造業PMI(24日)、四半期GDP[速報値](26日)、PCEデフレーター(27日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週23日~27日)→ブラックアウト期間中で金融政策に関する発言なし
・米国の主要企業の決算発表(本格化)→アルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン他、注目度の高い企業が目白押し
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は製造業PMI、四半期GDP[速報値]、PCEデフレーターに注目が集まる)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円手前にあるため要注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は今週10月26日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週10月31日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日本による円安牽制発言にも注意)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・10月月末間近(週末10月27日が月末スポット応当日)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、25日の五十日で、カナダの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債の入札や週間原油在庫の公表の他、メタ・プラットフォームズの決算、パウエルFRB議長の発言(金融政策に関する発言なし)が予定されている。
また、明日26日(木)にはユーロ圏のECB金融政策発表、米国の四半期GDP[速報値]、アマゾンの決算、27日(金)に月末スポット応当日、米国のPCEデフレーターを控える。
今週の為替相場は、週明けこそ米ドル売りの流れが優勢となったが、昨日の欧米市場では米ドル買いの流れが優勢に。ドル円は一時149円半ばまで下落したが結局149円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.06後半まで上昇した後に1.05後半まで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週11月1日に金融政策発表)、日本による円安牽制や為替介入(150円手前で介入警戒感高まる)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、ユーロ圏の金融政策への思惑(明日10月26日に金融政策発表)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(明日に四半期GDP[速報値]、明後日にPCEデフレーター)、イスラエル・パレスチナ情勢、相次ぐ米企業の決算発表(本日にメタ)、日本の金融政策への思惑(来週10月31日に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第3四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もありカナダドルが大きく動きやすい
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→明日にユーロ圏の金融政策の発表を控えて、注目度は高い
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
・29時35分:米)パウエルFRB議長の発言(金融政策に関する発言なし)
・米株引後:米)メタ・プラットフォームズ決算
→来週にFOMCを控えての方向性を見極めたい局面
■特に注目すべきイベント(今週)
FRB高官ブラックアウト期間入り(~11月2日)
・23日(月)
特になし
・24日(火)
英国の雇用統計(先週から延期)
ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
米国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
アルファベットの決算
マイクロソフトの決算
・25日(水)
オーストラリアの消費者物価指数
カナダのBOC金融政策発表
メタの決算
・26日(木)
ユーロ圏のECB金融政策発表
米国の四半期GDP[速報値]
アマゾンの決算
・27日(金)
月末スポット応当日
米国のPCEデフレーター
■来週の注目材料
・31日
日銀金融政策発表
・11月1日
ADP雇用統計
ISM製造業指数
JOLTS求人
FOMC金融政策発表
・11月3日
雇用統計
ISM非製造業指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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