10月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月8日14時00分にアップ】→【10月13日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月13日6時16分にアップ】→【10月13日6時16分に最終更新】
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・時間未定:中)貿易収支 ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時頃:米)シティグループ決算 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→ユナイテッドヘルス、ブラックロック、JPモルガンチェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、プログレッシブ、その他 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策の発表を消化済み、10月11日に議事録の公表を消化済み、次回金融政策発表は11月1日に予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日生産者物価指数→12日消費者物価指数→13日ミシガン大学消費者信頼感指数への注目度高い、本日の消費者物価指数がメイン) ・日本による円安牽制や為替介入(先週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、日本による円安牽制発言にも注意) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→10月12日に議事要旨の公表を消化済み→次回金融政策発表は10月26日) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国による人民元安阻止のための為替政策 |
10月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・世銀・IMF年次総会(9日~15日開催) ・G20財務大臣・中央銀行総裁会議(12日13日開催) ・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→ユナイテッドヘルス、ブラックロック、JPモルガンチェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、プログレッシブ、その他 |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 46.1 | ||
未定 | 中)貿易収支 | +700.0億 | +683.6億 | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +0.2% | +0.1% | ||
中)生産者物価指数 | -2.4% | -3.0% | |||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.2% | ||
- | -0.8% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
-0.5% | -0.5% | ||
+4.9% | +4.9% | ||||
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
17:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.1% | -1.1% | ||
-3.5% | -2.2% | ||||
20時頃 | 米)JPモルガン・チェース決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.5% | ||
-1.4% | -3.0% | ||||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | -0.8% | -4.1% | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
22時頃 | 米)シティグループ決算 | 大手金融決算 | |||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
67.4 | 68.1 | ||
25:30 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月13日6時16分に追加済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大消費者信頼感指数【速報値】)』と、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算
※1・21時30分:米)輸入物価指数
・22時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時頃:米)シティグループ決算
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・17時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→ユナイテッドヘルス、ブラックロック、JPモルガンチェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、プログレッシブ、その他
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策の発表を消化済み、10月11日に議事録の公表を消化済み、次回金融政策発表は11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日生産者物価指数→12日消費者物価指数→13日ミシガン大学消費者信頼感指数への注目度高い、本日の消費者物価指数がメイン)
・日本による円安牽制や為替介入(先週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→10月12日に議事要旨の公表を消化済み→次回金融政策発表は10月26日)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、ベイリーBOE総裁の発言やラガルドECB総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
その他、輸入物価指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェースとシティグループ決算の他、ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)も予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが優勢に。ドル円は149円後半まで上昇し、ユーロドルは1.05前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大消費者信頼感指数【速報値】)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(先週150円乗せで介入が行われたとの噂あり)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)、週末要因、イスラエル・パレスチナ情勢、日本の金融政策への思惑(早期YCC修正の噂あり)、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算
・21時30分:米)輸入物価指数
・22時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時頃:米)シティグループ決算
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→利上げ一時停止かどうかがマーケットの最大の焦点
米ドル売り・株価指数買いの流れが主流になるかどうか
FRB高官の発言や経済指標の発表が重要
昨日、消費者物価指数の発表を受けて、一転米ドル買いの流れが優勢に
本日は、週末金曜日で、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】の発表に注目が集まる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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