10月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月8日14時00分にアップ】→【10月10日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月10日6時00分にアップ】→【10月10日6時00分に最終更新】
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・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)3年債入札 ・26時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・28時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・世銀・IMF年次総会(9日~15日開催、10日にIMF世界経済見通しの公表あり) ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日11日(水)→米国の生産者物価指数、米国のFOMC議事録(9月19日20日分) ↓12日(木)→ユーロ圏のECB議事要旨(9月14日分)、米国の消費者物価指数 ・金融政策の発表(今週9日~13日)→主要国の金融政策の発表はないが、ユーロ圏(12日)、米国(11日)の議事録の公表あり ・米国の経済指標の発表(今週9日~13日)→雇用統計の発表明けで消費者物価指数がメイン。生産者物価指数(11日)→消費者物価指数(12日)→ミシガン大学消費者信頼感指数(13日)に大きな注目が集まる ・FRB高官の発言(今週9日~13日)→FRB高官の発言多く、注目度も高い ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)→まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど ・米国の雇用統計の発表明け(先週末6日に発表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策の発表を消化済み、今週10月11日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は11月1日に予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日生産者物価指数→12日消費者物価指数→13日ミシガン大学消費者信頼感指数への注目度高い、消費者物価指数がメイン) ・日本による円安牽制や為替介入(先週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、日本による円安牽制発言にも注意) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→今週10月12日に議事要旨の公表あり→次回金融政策発表は10月26日) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・米国のリセッション入り懸念 |
10月10日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(10日) ・世銀・IMF年次総会(9日~15日開催、10日にIMF世界経済見通しの公表あり) ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日11日(水)→米国の生産者物価指数、米国のFOMC議事録(9月19日20日分) ↓12日(木)→ユーロ圏のECB議事要旨(9月14日分)、米国の消費者物価指数 |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 79.7 | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -7084億 | +682億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +30900億 | +27717億 | |||
09:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +13 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +2 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 53.2 | 53.6 | ||
↑・[先行き判断DI] | 51.3 | 51.4 | |||
16:00 | ト)失業率 | - | 9.4% | ||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.0% | -0.4% | |||
+5.0% | +7.4% | ||||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 91.1 | 91.3 | ||
22:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.1% | ||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
460億ドル | |||
26:30 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:00 |
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月10日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』と、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
・26時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・28時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・世銀・IMF年次総会(9日~15日開催、10日にIMF世界経済見通しの公表あり)
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日11日(水)→米国の生産者物価指数、米国のFOMC議事録(9月19日20日分)
↓12日(木)→ユーロ圏のECB議事要旨(9月14日分)、米国の消費者物価指数
・金融政策の発表(今週9日~13日)→主要国の金融政策の発表はないが、ユーロ圏(12日)、米国(11日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週9日~13日)→雇用統計の発表明けで消費者物価指数がメイン。生産者物価指数(11日)→消費者物価指数(12日)→ミシガン大学消費者信頼感指数(13日)に大きな注目が集まる
・FRB高官の発言(今週9日~13日)→FRB高官の発言多く、注目度も高い
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)→まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・米国の雇用統計の発表明け(先週末6日に発表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策の発表を消化済み、今週10月11日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日生産者物価指数→12日消費者物価指数→13日ミシガン大学消費者信頼感指数への注目度高い、消費者物価指数がメイン)
・日本による円安牽制や為替介入(先週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→今週10月12日に議事要旨の公表あり→次回金融政策発表は10月26日)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、明日11日(水)には米国の生産者物価指数とFOMC議事録(9月19日20日分)、明後日12日(木)にはECB議事要旨(9月14日分)と米国の消費者物価指数の発表を控える。
週明けの為替相場は、週末のイスラエル・パレスチナ情勢の影響からか、先週末の終値よりも日本円買い・米ドル買い方向に小幅ながらも窓を開けてスタートしたが、NY市場で米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと148円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.05前半まで下落もそこから反発して1.05後半まで行って来いとなっている
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(明日に生産者物価指数→明後日に消費者物価指数)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(11日にFOMC議事録)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(先週150円乗せで介入が行われたとの噂あり)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)、イスラエル・パレスチナ情勢、日本の金融政策への思惑(早期YCC修正の噂あり)、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑(12日に議事要旨)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
・26時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・28時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→利上げ一時停止かどうかがマーケットの最大の焦点
米ドル売り・株価指数買いの流れが主流になるかどうか
FRB高官の発言や経済指標の発表が重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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