9月29日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月24日15時00分にアップ】→【9月29日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月29日6時25分にアップ】→【9月29日6時25分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】 ・15時00分:英)第2四半期GDP【確報値】 ・15時00分:英)第2四半期経常収支 ・16時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・25時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が休場(~10月6日まで) ・月末・四半期末(本日29日が9月月末での最後の営業日) ・週末 ・来週の注目材料→日銀短観(2日)、ISM製造業指数(2日)、オーストラリアの金融政策(3日)、JOLTS求人(3日)、ニュージーランドの金融政策(4日)、ADP雇用統計(4日)、ISM非製造業指数(4日)、雇用統計(6日) ・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言) ・米国の政府機関閉鎖問題 ・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念 |
9月29日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が休場(~10月6日まで) ・月末・四半期末(本日29日が9月月末での最後の営業日) ・週末 ・来週の注目材料→日銀短観(2日)、ISM製造業指数(2日)、オーストラリアの金融政策(3日)、JOLTS求人(3日)、ニュージーランドの金融政策(4日)、ADP雇用統計(4日)、ISM非製造業指数(4日)、雇用統計(6日) |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 85.0 | ||
08:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +2.7% | +2.9% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +2.6% | +2.8% | |||
日)失業率 | 2.6% | 2.7% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.29 | 1.29 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.8% | -1.8% | ||
-4.8% | -2.3% | ||||
日)小売業販売額 | +6.6% | +6.8% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +5.5% | |||
10:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
- | +5.3% | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -8.9% | -6.7% | ||
日)建設工事受注 | - | +8.7% | |||
15:00 | 英)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.2% | ||
+0.4% | +0.4% | ||||
英)第2四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-150億 | -108億 | |||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | -0.6% | |||
-16.4% | -13.2% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | -0.8% | |||
-0.7% | -2.4% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
-0.3% | +1.0% | ||
+5.1% | +4.9% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -0.2% | |||
- | +0.9% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.5% | +0.3% | |||
-1.9% | -1.1% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 90.5 | 91.1 | ||
ト)貿易収支 | -89.0億 | -122.2億 | |||
16:40 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
16:55 | 独)失業率 | 5.7% | 5.7% | ||
↑・失業者数 | +1.50万人 | +1.80万人 | |||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 47.4千件 | 49.4千件 | ||
英)消費者信用残高 | +13億 | +12億 | |||
英)住宅証券融資高 | +2億 | +2億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | -0.5% | |||
- | -0.9% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+4.5% | +5.2% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +4.8% | +5.3% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +70億 | +160億 | ||
南ア)財政収支 | -485億 | -1438億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | -0.2% | ||
+1.1% | +1.1% | ||||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.2% | |||
↑・個人支出 | +0.5% | +0.8% | |||
↑・PCEデフレーター | +3.5% | +3.3% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | |||
+3.9% | +4.2% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.1% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
47.6 | 48.7 | ||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
67.7 | 67.7 | ||
25:45 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、9月29日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入』、そして『週末&月末四半期末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・25時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
・15時00分:英)第2四半期GDP【確報値】
・15時00分:英)第2四半期経常収支
・16時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が休場(~10月6日まで)
・月末・四半期末(本日29日が9月月末での最後の営業日)
・週末
・来週の注目材料→日銀短観(2日)、ISM製造業指数(2日)、オーストラリアの金融政策(3日)、JOLTS求人(3日)、ニュージーランドの金融政策(4日)、ADP雇用統計(4日)、ISM非製造業指数(4日)、雇用統計(6日)
・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)
・米国の政府機関閉鎖問題
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週末かつ9月月末で最後の営業日で、月末・四半期末となる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、週明けから米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して149円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して一時1.05割れまで下落したが、昨日の欧米市場で一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は149円前半~半ばでの揉み合いとなり、ユーロドルは反発して1.05後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入、月末四半期末要因が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)、週末要因、日本の金融政策への思惑、中国による人民元安阻止のための為替政策、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
また来週には、日銀短観(2日)、ISM製造業指数(2日)、オーストラリアの金融政策(3日)、JOLTS求人(3日)、ニュージーランドの金融政策(4日)、ADP雇用統計(4日)、ISM非製造業指数(4日)、雇用統計(6日)などを控える。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度はそれなりにある
・15時00分:英)第2四半期GDP【確報値】
・15時00分:英)第2四半期経常収支
→英ポンドが動くキッカケとして注視
・16時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→注目度は高い。今後の金融政策への思惑が噴出すれば、ユーロの変動要因に
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・08時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・25時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週にFOMCを消化して、週明けから米ドル買いの流れが加速
しかし昨日は、一転して米ドル売りの流れが優勢に
本日は9月の月末最後の営業日
週末かつ月末四半期末要因に要注意
PCEデフレーターの発表にも大きな注目が集まる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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