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9月27日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年9月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月24日15時00分にアップ→【9月27日15時45分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月27日5時44分にアップ→【9月27日5時44分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分)
・10時30分:豪)消費者物価指数
・21時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・25時45分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
月末・四半期末間近(9月29日が9月月末での最後の営業日、本日はスポットレベルでの月末最終営業日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日28日(木)→米国の第2四半期GDP[確報値]
↓29日(金)→9月の月末最後、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週25日~29日)→主要国の金融政策の発表はない(27日に日本の議事録の公表)
・米国の経済指標の発表(今週25日~29日)→週末の『第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】』(28日)と『個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター』(29日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週25日~29日)→FOMC明けでFRB高官はブラックアウト期間明け、発言に大きな注目が集まる
・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる)
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明けで注目が集まる、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念

9月27日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
月末・四半期末間近(9月29日が9月月末での最後の営業日、本日はスポットレベルでの月末最終営業日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日28日(木)→米国の第2四半期GDP[確報値]
↓29日(金)→9月の月末最後、米国のPCEデフレーター
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
10:30 オーストラリア 豪)消費者物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+5.2% +4.9%
14:00 日本 日)景気先行CI指数【確報値】
- 107.6
↑・景気一致CI指数【確報値】 - 114.5
15:00 日本 日)工作機械受注
- -17.6%
ドイツ 独)GFK消費者信頼感調査
-26.0 -25.5
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- +5.4%
21:00 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
21:30 米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.5% -5.2%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.1% +0.5%
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -213.6万
25:45 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言
要人発言
26:00 米国 米)5年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
490億ドル
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月27日5時44分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入』、そして『米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分)
・10時30分:豪)消費者物価指数
・25時45分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。


経済指標及び要人発言以外では、
月末・四半期末間近(9月29日が9月月末での最後の営業日、本日はスポットレベルでの月末最終営業日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日28日(木)→米国の第2四半期GDP[確報値]
↓29日(金)→9月の月末最後、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週25日~29日)→主要国の金融政策の発表はない(27日に日本の議事録の公表)
・米国の経済指標の発表(今週25日~29日)→週末の『第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】』(28日)と『個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター』(29日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週25日~29日)→FOMC明けでFRB高官はブラックアウト期間明け、発言に大きな注目が集まる
・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる)
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明けで注目が集まる、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、スポットレベルでの9月の月末最終営業日(月末&四半期末)で、BOJ議事要旨の公表(7月27日・28日開催分)ジョーダンSNB総裁の発言が行われる。

本日の米国の経済指標は、耐久財受注【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)週間原油在庫の公表5年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、週明けから米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して149円乗せとなり、ユーロドルは下値を試して一時1.05半ばまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)米ドル・日本円・ユーロの方向性日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の四半期GDPと29日のPCEデフレーターがメイン)中国による人民元安阻止のための為替政策米国のインフレ動向ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分)
→注目度は高い

・10時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・25時45分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→今後の金融政策への言及があれば、大きく反応しやすい

・21時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
→先週にFOMCを消化
ここからの流れが重要
週明けから米ドル買いの流れが優勢に


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月22日クローズ】(※毎週土曜)
[9月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本

10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド

10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本

9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ

10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ

10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
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