9月25日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月24日15時00分にアップ】→【9月25日15時37分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月25日6時10分にアップ】→【9月25日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・16時30分:日)植田日銀総裁の発言 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(25日) ・金融政策の発表(今週25日~29日)→主要国の金融政策の発表はない(27日に日本の議事録の公表) ・米国の経済指標の発表(今週25日~29日)→週末の『第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】』(28日)と『個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター』(29日)に注目が集まる ・FRB高官の発言(今週25日~29日)→FOMC明けでFRB高官はブラックアウト期間明け、発言に大きな注目が集まる ・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる) ・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明けで注目が集まる、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念 |
9月25日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・五十日(25日) |
|||||
13:00 | 豪)ジョーンズRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 104.6 | ||
ト)設備稼働率 | - | 76.1% | |||
16:30 | 日)植田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
85.2 | 85.7 | ||
↑・IFO現況指数 | 88.0 | 89.0 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 83.0 | 82.6 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -35 | -44 | ||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.05 | +0.12 | ||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -13.0 | -17.2 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:00 |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月25日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入』、そして『米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時30分:日)植田日銀総裁の発言
・17時00分:独)IFO景況指数
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・五十日(25日)
・金融政策の発表(今週25日~29日)→主要国の金融政策の発表はない(27日に日本の議事録の公表)
・米国の経済指標の発表(今週25日~29日)→週末の『第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】』(28日)と『個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター』(29日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週25日~29日)→FOMC明けでFRB高官はブラックアウト期間明け、発言に大きな注目が集まる
・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる)
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明けで注目が集まる、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ25日の五十日で、植田日銀総裁の発言とラガルドECB総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見を受けて米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時148円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.06前半まで下落した。その後、一時的に日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は137円半ばまで反落し、ユーロドルは1.06後半まで反発したが、日銀金融政策発表を受けて日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は148円半ばまで戻し、ユーロドルは1.06半ばを中心上下して、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の四半期GDPとPCEデフレーターがメイン)、中国による人民元安阻止のための為替政策、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時30分:日)植田日銀総裁の発言
→発言内容次第も、注目度は高い
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週にFOMCを消化
ここからの流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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