9月21日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月17日14時30分にアップ】→【9月21日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月21日5時55分にアップ】→【9月21日5時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で通常プラス3千円!外為どっとコム★セミナー受講でもらえる特典もあり♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:NZ)第2四半期GDP ・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時30分:米)第2四半期経常収支 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表明け ・スイスの金融政策の発表 ・英国の金融政策の発表 ・明日22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値] ・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表 ・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか ・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(昨日9月20日に金融政策の発表を消化済み) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態) ・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念 |
9月21日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・FOMC金融政策発表明け ・スイスの金融政策の発表 ・英国の金融政策の発表 ・トルコの金融政策の発表 ・南アフリカの金融政策の発表 ・明日22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値] |
|||||
07:45 | NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.5% | -0.1% | ||
+1.2% | +2.2% | ||||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 68.0 | ||
16:30 | ス)SNB政策金利&声明発表 | 25bp 利上げ 2.00% |
25bp 利上げ 1.75% |
||
17:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
25bp 利上げ 5.50% |
25bp 利上げ 5.25% |
||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
ト)TCMB政策金利&声明発表 | 500bp 利上げ 30.00% |
750bp 利上げ 25.00% |
|||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.5万件 | 22.0万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.7 | +12.0 | |||
米)第2四半期経常収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2210億 | -2193億 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 8.25% 据え置き |
8.25% 据え置き |
||
23:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
410万件 | 407万件 | |||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.4% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +57 | ||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | -11.07億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月21日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に日本の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)第2四半期経常収支
※4・23時00分:米)中古住宅販売件数
※5・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け
・スイスの金融政策の発表
・英国の金融政策の発表
・明日22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(昨日9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明けで、スイス、英国、トルコ、南アフリカの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数、第2四半期経常収支、中古住宅販売件数、景気先行指数と数多く発表されるが、注目度はそれ程高くない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日22日には日本の金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見を控える中、方向感なく小動きで上下していたが、昨日のNY市場で実際の発表を受けて米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は148円前半まで上昇し、ユーロドルは1.06半ばまで下落している。
本日は、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、明日に日本の金融政策の発表を控える点が重要となる。
その他、今後の米国の金融政策への思惑、日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)、中国による人民元安阻止のための為替政策、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)第2四半期経常収支
※4・23時00分:米)中古住宅販売件数
※5・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
→今回の結果と今後の思惑でスイスフランが動きやすい
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
→今回の結果と今後の思惑で英ポンドが動きやすい
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→内容次第
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→言及内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)第2四半期経常収支
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
→ついに、FOMCを消化
米ドル買いの流れが優勢に
ここからの流れが重要
明日には日本の金融政策の発表も
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |