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9月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年9月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月17日14時30分にアップ→【9月20日15時14分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月20日6時00分にアップ定→【9月20日6時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の金融政策の発表
五十日(20日)
・明日21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策、トルコの金融政策、南アフリカの金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(本日9月20日に金融政策の発表あり)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念

9月20日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の金融政策の発表
五十日(20日)
・明日21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策、トルコの金融政策、南アフリカの金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期経常収支
-48.00億 -52.15億
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-6591億 -787億
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック景気先行指数
- -0.03%
15:00 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.7% -0.4%
+7.0% +6.8%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +6.8% +6.9%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% +0.1%
-0.7% -0.8%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.8% -0.6%
+9.3% +9.0%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +8.1% +7.9%
ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% -1.1%
-12.5% -6.0%
17:00 南アフリカ 南ア)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% +0.9%
+4.8% +4.7%
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
-0.3% +0.2%
-1.2% -0.9%
米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -0.8%
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +395,5万
27:00 米国 米)FOMC政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
5.50%
据え置き
25bp
利上げ
5.50%
米国 米)FRB経済・金利見通し発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
27:30 米国 米)パウエルFRB議長の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

07:45
ニュージーランド NZ)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.4% -0.1%
+1.3% +2.2%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月20日6時00分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見』、そして『米ドルの方向性』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)週間原油在庫
※1・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※1・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※1・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。

米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の金融政策の発表
五十日(20日)
・明日21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策、トルコの金融政策、南アフリカの金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(本日9月20日に金融政策の発表あり)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、20日の五十日で、米国の金融政策の発表パウエルFRB議長の会見が行われる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表の他、FOMC政策金利&声明&経済・金利見通しの発表パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。

また、明日21日にはスイス、英国、トルコ、南アフリカの金融政策の発表、明後日22日には日本の金融政策の発表を控える。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、20日にFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見を控える為か、ドル円もユーロドルも明確な方向性なく小動きで終始している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策の発表パウエルFRB議長の会見米ドル・日本円・ユーロの方向性今後の米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、日本政府や当局幹部による円安牽制日本の金融政策への思惑(今週22日に金融政策発表あり)中国による人民元安阻止のための為替政策米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※1・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※1・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついに今週のメイン
まずは発表での反応と今後への思惑での動きを見極めて、上手く流れを掴みたい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月15日クローズ】(※毎週土曜)
[9月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本

10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本

9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ

10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
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