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9月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年9月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月17日14時30分にアップ→【9月19日16時16分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月19日5時48分にアップ→【9月19日5時48分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月5日開催分)
・21時30分:加)消費者物価指数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
日本は休場明け
・明日20日(水)→英国の消費者物価指数、米国の金融政策(FRB議長の会見あり)
・21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表あり)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念

9月19日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
日本は休場明け
FRB高官ブラックアウト期間(~21日)
・明日20日(水)→英国の消費者物価指数、米国の金融政策(FRB議長の会見あり)
・21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
10:30 オーストラリア 豪)RBA議事録公表(9月5日開催分)
→過去発表時[豪ドル円]
- -
15:00 スイス ス)貿易収支
- +31.3億
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
+0.6% +0.6%
+5.3% +5.3%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +5.3% +5.3%
21:30 カナダ 加)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.3% +0.6%
+3.8% +3.3%
米国 米)住宅着工件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
144.0万件 145.2万件
米国 ↑・建設許可件数
144.0万件 144.2万件
(144.3万件)
26:00 米国 米)20年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
130億ドル
26:45 カナダ 加)コジッキBOC副総裁の発言
要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第2四半期経常収支
-43.98億 -52.15億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月19日5時48分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日20日にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『週末22日に日銀金融政策発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月5日開催分)
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
日本は休場明け
・明日20日(水)→英国の消費者物価指数、米国の金融政策(FRB議長の会見あり)
・21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表あり)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、日本は休場明けで、RBA議事録の公表(9月5日開催分)が行われる。
また明日には、米国の金融政策の発表パウエルFRB議長の会見を控える。

本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札が行われる。

今週中に、日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ、米国の金融政策の発表が予定されている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、直後にFOMCを控える為か、ドル円もユーロドルも明確な方向性なく小動きで終始した。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(明日20日に金融政策発表あり)日本の金融政策への思惑(今週22日に金融政策発表あり)米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、日本政府や当局幹部による円安牽制注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)ユーロ圏の金融政策への思惑(先週14日に金融政策の発表を消化済み)中国による人民元安阻止のための為替政策米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA議事録公表(9月5日開催分)
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きめに動きやすい

・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・26時00分:米)20年債入札
→明日20日にFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の会見あり
全てはそれに向けた流れ
上手く流れを利益化したい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月15日クローズ】(※毎週土曜)
[9月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本

10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本

9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ

10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
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