8月28日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月27日16時00分にアップ】→【8月28日15時11分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)小売売上高 ・24時30分:米)2年債入札 ・25時30分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・26時00分:米)5年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・英国は祝日で休場(サマーバンクホリデー) ・週明け ・明日29日(火)→米国のJOLTS求人 ・30日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国のADP雇用者数、米国の四半期GDP[改定値] ・31日(木)→欧州の消費者物価指数、ECB理事会議事録、米国のPCEデフレーター ・1日(金)→米国の雇用統計、米国のISM製造業指数 ・ジャクソンホール会議明け ・8月の月末要因(8月31日が8月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月20日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計とISM製造業指数がメイン、その他にも注目度の高い経済指標多数あり) ・中国による人民元安阻止のための為替介入 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は9月22日に予定) ・中国の恒大グループが米国の裁判所に破産法適用を申請した影響 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(8月31日に議事録の公表を予定、次回の金融政策発表は9月14日に予定) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表多い(終盤) |
8月28日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・英国は祝日で休場(サマーバンクホリデー) ・週明け ・明日29日(火)→米国のJOLTS求人 ・30日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国のADP雇用者数、米国の四半期GDP[改定値] ・31日(木)→欧州の消費者物価指数、ECB理事会議事録、米国のPCEデフレーター ・1日(金)→米国の雇用統計、米国のISM製造業指数 |
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10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.2% | -0.8% | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 108.9 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 115.2 | |||
21:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -19.0 | -20.0 | ||
24:30 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
450億ドル | |||
25:30 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
460億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月28日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ジャクソンホール会議明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)2年債入札
・25時30分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国は祝日で休場(サマーバンクホリデー)
・週明け
・明日29日(火)→米国のJOLTS求人
・30日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国のADP雇用者数、米国の四半期GDP[改定値]
・31日(木)→欧州の消費者物価指数、ECB理事会議事録、米国のPCEデフレーター
・1日(金)→米国の雇用統計、米国のISM製造業指数
・ジャクソンホール会議明け
・8月の月末要因(8月31日が8月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月20日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計とISM製造業指数がメイン、その他にも注目度の高い経済指標多数あり)
・中国による人民元安阻止のための為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は9月22日に予定)
・中国の恒大グループが米国の裁判所に破産法適用を申請した影響
・ユーロ圏の金融政策への思惑(8月31日に議事録の公表を予定、次回の金融政策発表は9月14日に予定)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)
などが重要となる。
★★★
本日は、英国は祝日で休場だが、ジャクソンホール会議明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、2年債の入札と5年債の入札、バーFRB副議長の発言(投票権あり)が予定されている。
今週は、ジャクソンホール会議明けで、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押し。週末に雇用統計とISM製造業指数の発表が控える他、JOLTS求人、ADP雇用者数、四半期GDP[改定値]、PCEデフレーターも発表される。
先週の為替相場は、週末にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を受けて、ドル円は一時反落も結局上値を試して146円半ばの高値で引け、ユーロ ドルは1.07半ば〜1.08半ばを上下した後に1.07後半で引けた。週間を通して結局は米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れとなった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向とジャクソンホール会議明けでの各市場の反応、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計とISM製造業指数を中心に目白押し)、金融市場のリスク許容度、日本政府や当局幹部による円安牽制、中国による人民元安阻止のための為替介入、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時30分:米)2年債入札
・25時30分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→まずは週明けで、ジャクソンホール会議明けでの各市場の反応を見極めたい
今週は、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押しで、金融市場が動きやすいと思われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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