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8月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年08月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月30日14時00分にアップ→【8月3日15時24分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月3日6時28分にアップ→【8月3日6時28分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期小売売上高
・10時45分:中)財新製造業PMI
・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・21時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン決算
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その他、注目点及び懸念点など
英国の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表→モデルナ、リジェネロン、コノコ・フィリップス、エクスペディア、アップル、コインベース、アムジェン、アマゾン、ブッキング、その他
・明日4日(金)→米国の雇用統計
・来週の注目材料→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・金融政策の発表→オーストラリア(1日)、英国(3日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表
・8月の月初め要因(8月1日が8月月初めでの最初の営業日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→シーズンはピークへ。アマゾン、アップルなど多数
・FRB高官の発言→FOMC明けでブラックアウト期間明け
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国債格下げでの影響(8月1日に格付け会社フィッチが米国の格付けを引き下げた)
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向

8月3日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
英国の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表→モデルナ、リジェネロン、コノコ・フィリップス、エクスペディア、アップル、コインベース、アムジェン、アマゾン、ブッキング、その他
・明日4日(金)→米国の雇用統計
・来週の注目材料→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+110.00億 +117.91億
オーストラリア 豪)第2四半期小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
-0.5% -0.6%
10:45 中国 中)財新製造業PMI
52.4 53.9
15:00 ドイツ 独)貿易収支
+150億 +144億
15:30 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.1% +0.1%
+1.6% +1.7%
15:45 フランス 仏)財政収支
- -1072億
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+9.10% +3.92%
+47.30% +38.21%
↑・消費者物価指数【コア】 +54.60% +47.33%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
- +6.50%
- +40.42%
16:50 フランス 仏)サービス業PMI【確報値】
47.4 47.4
16:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】
52.0 52.0
17:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】
51.1 51.1
17:30 英国 英)サービス業PMI【確報値】
51.5 51.5
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-0.3% -1.9%
-3.2% -1.5%
20:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
25bp
利上げ
5.25%
50bp
利上げ
5.00%
英国 英)BOE議事録公表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
英国 英)BOE四半期金融政策報告
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
20:30 英国 英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- +25.2%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
22.5万件 22.1万件
米国 米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.3% -2.1%
米国 ↑・単位労働費用【速報値】 +2.5% +4.2%
米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
22:45 米国 米)サービス業PMI【確報値】
52.4 52.4
23:00 米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
53.0 53.9
米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.2% +0.3%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +16
米株
引け後
米国 米)アップル決算
大手金融決算
米国 米)アマゾン決算
大手金融決算
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月3日6時28分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のISM非製造業指数の発表』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・21時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※3・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※4・23時00分:米)製造業受注指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン決算
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期小売売上高
・10時45分:中)財新製造業PMI
・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
英国の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表→モデルナ、リジェネロン、コノコ・フィリップス、エクスペディア、アップル、コインベース、アムジェン、アマゾン、ブッキング、その他
・明日4日(金)→米国の雇用統計
・来週の注目材料→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・金融政策の発表→オーストラリア(1日)、英国(3日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表
・8月の月初め要因(8月1日が8月月初めでの最初の営業日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→シーズンはピークへ。アマゾン、アップルなど多数
・FRB高官の発言→FOMC明けでブラックアウト期間明け
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国債格下げでの影響(8月1日に格付け会社フィッチが米国の格付けを引き下げた)
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、英国の金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
その他にも、新規失業保険申請件数第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)アップルの決算アマゾンの決算が予定されている。

また、明日4日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。

今週の為替相場は、週明けの日銀臨時オペをキッカケに日本円売りの流れが強まった他、米ドル買いの流れが優勢となっていたが、昨日の日本時間早朝に格付け会社フィッチが米国の格付けを引き下げた事でリスク回避の流れが優勢となって、米ドル買い・日本円買いの流れが強まる展開に。ドル円は一時142円前半まで下落も→その後再度上昇して143円半ばまで戻し、ユーロドルはジリジリと1.09前半まで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にISM非製造業指数)米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化)米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国債格下げでの影響金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)米国のインフレ動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※4・23時00分:米)製造業受注指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→英ポンドが大きく動くキッカケに

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・21時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン決算
→今週、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押し
本日にISM非製造業指数→明日に雇用統計
先週にFOMCを消化しての米ドル・日本円・ユーロの方向性を見極めたい局面

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月28日クローズ】(※毎週土曜)
[7月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本

8月1日■オーストラリア
8月3日■英国

8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本
■主要国の休場日■
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本

8月28日■英国
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