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8月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年08月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月30日14時00分にアップ→【8月2日15時45分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月2日5時55分にアップ→【8月2日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)第2四半期失業率就業者数
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時30分:米)週間原油在庫
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
・明日3日(木)→英国の金融政策、米国のISM非製造業指数、アマゾンとアップルの決算
・4日(金)→米国の雇用統計
・来週の注目材料→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・金融政策の発表→オーストラリア(1日)、英国(3日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表
・8月の月初め要因(8月1日が8月月初めでの最初の営業日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→シーズンはピークへ。アマゾン、アップルなど多数
・FRB高官の発言→FOMC明けでブラックアウト期間明け
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向

8月2日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→CVSヘルス、ヒューマナ、クラフト・ハインツ、クアルコム、トリップアドバイザー、ユニティソフトウェア、ペイパル、ショッピファイ、ギリアド、ゴープロ、デュポン、その他
・明日3日(木)→英国の金融政策、米国のISM非製造業指数、アマゾンとアップルの決算
・4日(金)→米国の雇用統計
・来週の注目材料→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
07:45 ニュージーランド NZ)第2四半期失業率
3.5% 3.4%
ニュージーランド ↑・就業者数
[前期比/前年比]
+0.5% +0.8%
+3.1% +2.5%
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
16:30 スイス ス)製造業PMI
44.0 44.9
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -1.8%
21:15 米国 米)ADP全米雇用報告
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+18.9万人 +49.7万人
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -60.0万
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月2日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『週末に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期失業率就業者数
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・明日3日(木)→英国の金融政策、米国のISM非製造業指数、アマゾンとアップルの決算
・4日(金)→米国の雇用統計
・来週の注目材料→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・金融政策の発表→オーストラリア(1日)、英国(3日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表
・8月の月初め要因(8月1日が8月月初めでの最初の営業日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→シーズンはピークへ。アマゾン、アップルなど多数
・FRB高官の発言→FOMC明けでブラックアウト期間明け
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。

今週の為替相場は、週明けの日銀臨時オペをキッカケに日本円売りの流れが強まった他、昨日の欧米市場で米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は上値を試して143円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09後半まで下落した後に揉み合いとなっている。

また、今週は注目材料が目白押しで、明日3日(木)には英国の金融政策と米国のISM非製造業指数、4日(金)には米国の雇用統計を控える。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にADP雇用者数)米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化)先週にFOMCを消化しての米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)8月の月初め要因(昨日8月1日が8月最初)日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)米国のインフレ動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)第2四半期失業率就業者数
→NZドルが大きく動くキッカケに

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
→7月にはYCC修正が行われたため今更か?

・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時30分:米)週間原油在庫
→今週、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押し
先週にFOMCを消化しての米ドル・日本円・ユーロの方向性を見極めたい局面

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月28日クローズ】(※毎週土曜)
[7月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本

8月1日■オーストラリア
8月3日■英国

8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本
■主要国の休場日■
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本

8月28日■英国
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