7月24日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日15時00分にアップ】→【7月24日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月24日5時55分にアップ】→【7月24日5時55分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・22時45分:米)サービス業PMI【速報値】 ・26時00分:米)2年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・ナスダック100指数の特別リバランスを実施 ・明日25日(火)→アルファベットの決算、マイクロソフトの決算 ・26日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国の金融政策&パウエルFRB議長の会見、メタの決算 ・27日(木)→ユーロ圏の金融政策&ラガルド総裁の会見、米国の第2四半期GDP[速報値] ・28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター ・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表 ・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン ・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル ・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他 |
7月24日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・ナスダック100指数の特別リバランスを実施 ・明日25日(火)→アルファベットの決算、マイクロソフトの決算 ・26日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国の金融政策&パウエルFRB議長の会見、メタの決算 ・27日(木)→ユーロ圏の金融政策&ラガルド総裁の会見、米国の第2四半期GDP[速報値] ・28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | +0.46億 | ||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 46.0 | 46.0 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 48.5 | 48.0 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
41.0 | 40.6 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
53.1 | 54.1 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
43.5 | 43.4 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
51.6 | 52.0 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
46.0 | 46.5 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
53.0 | 53.7 | |||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.16 | -0.15 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 46.1 | 46.3 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 54.0 | 54.4 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月24日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(26日に金融政策発表)』、そして『日本の金融政策への思惑(28日に金融政策発表)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・22時45分:米)サービス業PMI【速報値】
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・ナスダック100指数の特別リバランスを実施
・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル
・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】とサービス業PMI【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札が予定されている。
また、今週は注目材料が目白押しで、26日(水)にはFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見、27日(木)にはECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の会見、28日(金)には日銀金融政策発表及び植田日銀総裁の会見を控える。
先週の為替相場は、YCC修正観測を否定する報道で日本円売りとなった他、週末にかけて米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は142円手前まで大きく上昇し、ユーロドルは1.11前半まで下落して、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(今週26日にFOMC金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(今週28日に日銀金融政策発表、未だYCC修正への思惑も)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日の製造業PMI【速報値】は直近反応大きめ)が重要となる。
その他、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、米国のインフレ動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・22時45分:米)サービス業PMI【速報値】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→内容次第でユーロが大きく動意付く事も多々あり
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・22時45分:米)サービス業PMI【速報値】
・26時00分:米)2年債入札
→ついに、26日にFOMC金融政策発表
週明け月曜日
本日の製造業PMI【速報値】は意外と反応が大きい経済指標
要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 |
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