7月19日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月16日15時00分にアップ】→【7月19日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月19日6時5分にアップ】→【7月19日6時5分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・20時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)20年債入札 ・米株引後:米)ネットフリックス決算 ・米株引後:米)テスラ決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表→ゴールドマン・サックス、UBバンコープ、ハリバートン、アルコア、IBM、キンダー・モルガン、ネットフリックス、テスラ、その他 ・明日20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策 ・21日(金)→日本の消費者物価指数 ・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日) ・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録 ・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン ・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM ・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など |
7月19日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→ゴールドマン・サックス、UBバンコープ、ハリバートン、アルコア、IBM、キンダー・モルガン、ネットフリックス、テスラ、その他 ・明日20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策 ・21日(金)→日本の消費者物価指数 ・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日) |
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07:45 | NZ)第2四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.9% | +1.2% | ||
+5.9% | +6.7% | ||||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.27% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | +0.7% | ||
+8.2% | +8.7% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +7.1% | +7.1% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | -0.5% | |||
+0.5% | +2.9% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +0.7% | |||
+10.9% | +11.3% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +9.8% | +10.3% | |||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.2% | ||
+5.6% | +6.3% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+5.5% | +5.5% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +5.4% | +5.4% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.4% | ||
-1.1% | -1.6% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.9% | |||
20時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
148.0万件 | 163.1万件 | ||
↑・建設許可件数 | 150.0万件 | 149.1万件 (149.6万件) |
|||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +594.6万 | ||
25:00 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
米株 引け後 |
米)ネットフリックス決算 | 大手金融決算 | |||
米)テスラ決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月19日の6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル売りの流れ』、そして『日銀によるYCC修正への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・米株引後:米)ネットフリックス決算
・米株引後:米)テスラ決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→ゴールドマン・サックス、UBバンコープ、ハリバートン、アルコア、IBM、キンダー・モルガン、ネットフリックス、テスラ、その他
・明日20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策
・21日(金)→日本の消費者物価指数
・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)
・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録
・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン
・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM
・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、原油在庫の公表と20年債の入札の他、ゴールドマン・サックスやネットフリックス、テスラの決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、明確な方向性は出ずに、ドル円は138円台を中心に上下し、ユーロドルは1.12前半~後半で上下している。昨日のNY市場で植田日銀総裁の発言に関する報道が出て、日本円が大きく売られる場面があった。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(米ドル売りの流れが続いている)、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表、YCC修正の思惑あり)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策)、米国のインフレ動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
→発表でのニュージーランドドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・米株引後:米)ネットフリックス決算
・米株引後:米)テスラ決算
→FOMC議事録の公表後、米ドル売りの流れが継続する中、来週にFOMC結果発表を控えてどうなるか
今週のメインは、昨日の小売売上高の発表だったが...
▼18日
小売売上高
▼24日
製造業PMI
▼25日26日
FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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