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7月13日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年07月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月9日9時30分にアップ→【7月13日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月13日5時50分にアップ→【7月13日5時50分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・時間未定:中)貿易収支
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月15日開催分)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・24時10分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の主要企業の決算発表→デルタ航空、プログレッシブ、ペプシコ、その他
・明日14日(金)→JPモルガンチェースとシティグループの決算の発表
・来週の注目材料→小売売上高(18日)
・金融政策の発表予定(今週)→ニュージーランド(13日)、カナダ(13日)の金融政策の発表とユーロ圏(13日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表予定(今週)→消費者物価指数(12日)と生産者物価指数(13日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表(今週末から開始)→まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・FRB高官の発言(今週)→多数あり、今週末・15日からブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→7月5日に議事録の公表を消化→7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(先週に米ドル売りの流れが強まった)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月13日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり)
・バイデン米大統領の発言

7月13日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→デルタ航空、プログレッシブ、ペプシコ、その他
・明日14日(金)→JPモルガンチェースとシティグループの決算の発表
・来週の注目材料→小売売上高(18日)
07:30 ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 48.9
08:01 英国 英)RICS住宅価格
-34% -30%
未定 中国 中)貿易収支
+748.0億 +658.1億
15:00 英国 英)GDP
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.3% +0.2%
英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.4% -0.3%
-2.3% -1.9%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.5% -0.3%
-1.7% -0.9%
英国 英)商品貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-147.00億 -149.96億
英国 英)貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-15.00億 -15.18億
15:45 フランス 仏)消費者物価指数【確報値】
[前期比/前年比]
+0.2% +0.2%
+4.5% +4.5%
18:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.3% +1.0%
-1.2% +0.2%
20:30 ユーロ圏 欧)ECB理事会議事要旨公表(6月15日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
25.0万件 24.8万件
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% -0.3%
+0.4% +1.1%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+2.6% +2.8%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +72
24:10 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
26:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
180億ドル
27:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-1750億 -2403億

07:45
米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月13日5時50分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル売り・日本円買いの流れ』、そして『米国の生産者物価指数の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・24時10分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月15日開催分)
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の主要企業の決算発表→デルタ航空、プログレッシブ、ペプシコ、その他
・明日14日(金)→JPモルガンチェースとシティグループの決算の発表
・来週の注目材料→小売売上高(18日)
・金融政策の発表予定(今週)→ニュージーランド(13日)、カナダ(13日)の金融政策の発表とユーロ圏(13日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表予定(今週)→消費者物価指数(12日)と生産者物価指数(13日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表(今週末から開始)→まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・FRB高官の発言(今週)→多数あり、今週末・15日からブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→7月5日に議事録の公表を消化→7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(先週に米ドル売りの流れが強まった)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月13日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数生産者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)30年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから先週に引き続いて米ドル売り・日本円買いの流れが優勢に。また、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが更に強まって、ドル円は下値を試して一時138円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.11半ばまで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルと日本円、ユーロの方向性(先週から米ドル売り・日本円買いの流れ)米国の金融政策への思惑(7月25日26日に次回FOMC)注目度の高い米国の経済指標の発表(昨日に消費者物価指数→本日に生産者物価指数)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本による円安牽制発言)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→英ポンドが大きく動くキッカケに

・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月15日開催分)
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、ユーロが反応しやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・24時10分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
→週明けから米ドル売り・日本円買いの流れが継続・加速
昨日、今週のメインである消費者物価指数を受けて、米ドル売りの流れが更に強まった
次回FOMCに向けた流れがキモ
本日には生産者物価指数、来週には小売売上高の発表が行われる

▼7日
雇用統計
▼12日
消費者物価指数
▼13日
生産者物価指数
▼18日
小売売上高
▼24日
製造業PMI
▼25日26日
FOMC

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月7日クローズ】(※毎週土曜)
[7月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ
6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本
6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
■主要国の休場日■
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国

7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
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