7月7日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月2日12時00分にアップ】→【7月7日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月7日6時00分にアップ】→【7月7日6時00分に最終更新】
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・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・24時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(ドル円が先週に一時145円乗せで介入警戒レベルに) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→今週7月5日に議事録の公表を予定→7月26日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標が目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月中旬に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・日銀新体制への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり) ・バイデン米大統領の発言 |
7月7日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末
・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日) |
|||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 97.6 | 96.8 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 97.2 | 97.3 | |||
14:45 | ス)失業率 | 1.8% | 1.9% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.3% | ||
+0.5% | +1.6% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | |||
- | -1.0% | ||||
15:45 | 仏)貿易収支 | - | -97.10億 | ||
仏)経常収支 | - | -1億 | |||
21:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.3% | 5.2% | ||
↑・雇用ネット変化 | +2.00万人 | -1.73万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+22.5万人 | +33.9万人 | |||
↑・失業率 | 3.6% | 3.7% | |||
↑・製造業雇用者数 | +0.5万人 | -0.2万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+4.2% | +4.3% | ||||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 53.5 | ||
23:30 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +76 | |||
24:30 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月7日の6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の雇用統計の発表』、そして『米ドルと日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・25時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(ドル円が先週に一時145円乗せで介入警戒レベルに)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→今週7月5日に議事録の公表を予定→7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標が目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月中旬に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・日銀新体制への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、本日に米国の雇用統計の発表を控えて、昨日のNY市場で米国のADP雇用者数やISM非製造業指数の発表を受けて、ドル円は143円半ば~144円後半で大きめに上下し、ユーロドルは1.08前半~1.09手前で大きめに上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り)、米国の雇用統計の発表、週末要因が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(FOMC議事録公表を消化)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本による円安牽制発言)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→米国の雇用統計と同時刻に発表
内容次第でカナダドルが大きく動きやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
→週末金曜日
ついに米国の雇用統計の発表日
金融市場のボラが高まっているように思われる
次回FOMCに向けた流れがキモ
▼7日
雇用統計
▼12日
消費者物価指数
▼13日
生産者物価指数
▼18日
小売売上高
▼24日
製造業PMI
▼25日26日
FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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