7月6日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月2日12時00分にアップ】→【7月6日18時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月6日5時35分にアップ】→【7月6日5時35分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・17時30分:英)建設業PMI ・21時15分:米)ADP全米雇用報告 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・21時45分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)JOLTS求人 ・24時00分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日7日(金)→雇用統計 ・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(ドル円が先週に一時145円乗せで介入警戒レベルに) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→今週7月5日に議事録の公表を予定→7月26日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標が目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月中旬に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・日銀新体制への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり) ・バイデン米大統領の発言 |
7月6日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・明日7日(金)→雇用統計 ・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日) |
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10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+105.00億 | +111.58億 | ||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+1.0% | -0.4% | ||
-9.7% | -9.9% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
51.0 | 51.6 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.2% | ±0.0% | ||
-2.7% | -2.6% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +3.0% | ||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +286.7% | ||
21:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+22.8万人 | +27.8万人 | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+11.5億 | +19.4億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.5万件 | 23.9万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-690億 | -746億 | |||
21:45 | 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 54.1 | 54.1 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
51.0 | 50.3 | ||
米)JOLTS求人 | 9935 千件 |
10103 千件 |
|||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -960.3万 | ||
25:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言要人 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月6日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の経済指標の発表(本日複数あり)』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)貿易収支
・21時45分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)JOLTS求人
・24時00分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・17時30分:英)建設業PMI
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日7日(金)→雇用統計
・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(ドル円が先週に一時145円乗せで介入警戒レベルに)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→今週7月5日に議事録の公表を予定→7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標が目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月中旬に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・日銀新体制への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告とISM非製造業景況指数、JOLTS求人がメイン。
その他、新規失業保険申請件数と貿易収支も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日7日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、ドル円は144円台で大きめに上下し、ユーロドルは次第に上値が重くなって1.08半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り)、米国の経済指標の発表(今週目白押し、本日複数あり)、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(FOMC議事録公表を消化)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本による円安牽制発言)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)貿易収支
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)JOLTS求人
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが動くキッカケに
・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時45分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)JOLTS求人
・24時00分:米)週間原油在庫
→FOMC議事録の公表を消化
今日・明日と注目度の高い米国の経済指標の発表が相次ぐ
週末や来週にかけて金融市場が大きく動きやすいと考える
・5日(水)→FOMC議事録(6月14日15日開催分)
・本日6日(木)→ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人
・明日7日(金)→雇用統計
・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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