6月30日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月25日15時00分にアップ】→【6月30日15時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月30日6時12分にアップ】→【6月30日6時12分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・15時00分:英)第1四半期GDP【確報値】 ・15時00分:英)第1四半期経常収支 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・6月月末・四半期末・半期末(本日・6月30日が6月月末での最後の営業日) ・週末 ・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計 ・6月月末・四半期末・半期末要因 ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入 ・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動あり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→来週7月5日に議事録の公表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・日銀新体制への思惑 ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
6月30日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・6月月末・四半期末・半期末(本日・6月30日が6月月末での最後の営業日) ・週末 ・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計 |
|||||
07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 79.2 | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +3.4% | +3.2% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +3.4% | +3.2% | |||
日)失業率 | 2.6% | 2.6% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.32 | 1.32 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-1.0% | +0.7% | ||
+4.3% | -0.7% | ||||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.0 | 48.8 | ||
中)非製造業PMI | 53.5 | 54.5 | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.6% | |||
- | +6.6% | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -2.7% | -11.9% | ||
日)建設工事受注 | - | +16.2% | |||
15:00 | 英)第1四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.1% | ||
+0.2% | +0.2% | ||||
英)第1四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-85億 | -25億 | |||
英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
-0.2% | -0.1% | |||
-4.0% | -3.4% | ||||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-1.5% | -1.7% | |||
-9.2% | -7.0% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.8% | |||
-4.9% | -8.6% | ||||
15:30 | ス)小売売上高 | - | -3.7% | ||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | -0.1% | ||
+4.6% | +5.1% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -5.1% | |||
- | +7.0% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.7% | -1.0% | |||
-3.6% | -4.3% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 89.0 | 90.2 | ||
16:55 | 独)失業率 | 5.6% | 5.6% | ||
↑・失業者数 | +1.40万人 | +0.90万人 | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+5.6% | +6.1% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +5.5% | +5.3% | |||
欧)失業率 | 6.5% | 6.5% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +60億 | +35億 | ||
南ア)財政収支 | -187億 | -675億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.2% | ±0.0% | ||
+1.9% | +1.7% | ||||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.4% | |||
↑・個人支出 | +0.2% | +0.8% | |||
↑・PCEデフレーター | +3.8% | +4.4% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+4.7% | +4.7% | ||||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
43.8 | 40.4 | ||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
63.9 | 63.9 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月30日6時12分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で続いている日本円売りの流れ』と『日本政府や当局幹部による円安牽制発言』、そして『6月月末・四半期末・半期末要因(本日が6月最後)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・15時00分:英)第1四半期GDP【確報値】
・15時00分:英)第1四半期経常収支
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・6月月末・四半期末・半期末(本日・6月30日が6月月末での最後の営業日)
・週末
・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計
・6月月末・四半期末・半期末要因
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動あり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→来週7月5日に議事録の公表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、6月月末での最後の営業日(6月月末・四半期末・半期末)かつ週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週は7月4日(火)が米国の独立記念日で祝日・休場となる他、ISM製造業景況指数やFOMC議事録の公表、米国の雇用統計など注目材料が目白押しとなる点にも注意したい。
今週の為替相場は、週初から日本円売りの流れが継続する中、昨日のNY市場で米国の第1四半期GDP【確報値】の発表を受けて、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は上値を試して144円後半まで上昇→その後多少戻すも→再度高値圏まで上昇して、ユーロドルは1.08半ばまで下落→その後多少戻すも→再度安値圏まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り)、6月月末・四半期末・半期末要因(本日が6月月末での最後の営業日)、米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーターに注目)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(6月14日にFOMC消化→来週FOMC議事録)、週末要因、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→内容次第
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→6月月末最後の営業日で、週末&月末・四半期末・半期末
昨日、第1四半期GDP【確報値】で大きめに反応
本日の、PCEデフレーターへの注目度も高い
月末・四半期末・半期末要因に注意しながら、経済指標での反応を見極めたいところ
また来週は、米国の独立記念日がある他、注目材料が目白押しとなる
・本日30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター
・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ圏 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |