6月29日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月25日15時00分にアップ】→【6月29日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月29日6時00分にアップ】→【6月29日6時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)小売売上高 ・15時30分:米)パウエルFRB議長の発言 ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末間近(30日が月末最後の営業日、月末・四半期末・半期末、本日はスポットレベルでの月末最終日) ・明日30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター ・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計 ・6月月末・四半期末・半期末要因(6月30日が6月月末での最後の営業日) ・金融政策発表→今週は主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入 ・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動あり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→来週7月5日に議事録の公表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・日銀新体制への思惑 ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
6月29日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末間近(30日が月末最後の営業日、月末・四半期末・半期末、本日はスポットレベルでの月末最終日) ・明日30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター ・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計 |
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08:50 | 日)小売業販売額 | +5.4% | +5.0% | ||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +4.8% | |||
10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -31.1 | ||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.1% | ±0.0% | ||
15:30 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
17:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 49.7千件 | 48.7千件 | ||
英)消費者信用残高 | +15億 | +16億 | |||
英)住宅証券融資高 | -5億 | -14億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | |||
- | +0.3% | ||||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | ±0.0% | ||
+7.3% | +8.6% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | -0.1% | ||
+6.3% | +6.1% | ||||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
26.5万件 | 26.4万件 | ||
米)第1四半期GDP【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.4% | +1.3% | |||
↑・個人消費【確報値】 | +3.8% | +3.8% | |||
↑・GDPデフレーター【確報値】 | +4.2% | +4.2% | |||
↑・コアPCEデフレーター【確報値】 | +5.0% | +5.0% | |||
23:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | ±0.0% | ||
-20.5% | -22.6% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +95 | ||
25:30 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 07:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 79.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月29日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で続いている日本円売りの流れ』と『日本政府や当局幹部による円安牽制発言』、そして『6月月末・四半期末・半期末要因(明日30日が6月最後)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・15時30分:米)パウエルFRB議長の発言
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※4・23時00分:米)中古住宅販売保留
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末間近(30日が月末最後の営業日、月末・四半期末・半期末、本日はスポットレベルでの月末最終日)
・明日30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター
・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計
・6月月末・四半期末・半期末要因(6月30日が6月月末での最後の営業日)
・金融政策発表→今週は主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動あり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→来週7月5日に議事録の公表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】、中古住宅販売保留がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言とボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
また、明日・6月30日が6月月末での最後の営業日で月末・四半期末・半期末となる。
今週の為替相場は、週初から日本円売りの流れが継続していたが、昨日は日本円買いの流れが優勢に。しかし、米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して144円後半まで上昇→144円前半まで反落も→再度144円半ばまで、ユーロドルは一時1.09割れとなるも→1.09前半で揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り)、米国の金融政策への思惑(6月14日にFOMC消化→来週FOMC議事録)、6月月末・四半期末・半期末要因(6月30日が6月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米銀破綻とそれに伴う金融への不安などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・15時30分:米)パウエルFRB議長の発言
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※4・23時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→内容次第
・15時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
→6月月末は四半期末・半期末でもあるため、リバランスなどで大きく動きやすい
要注意の週
明日・30日が月末最後の営業日
昨日に、今週のメインであるパウエルの討論を消化
本日・明日の経済指標に注目が集まる
月末・四半期末・半期末要因に注意しながら、経済指標での反応を見極めたいところ
また、来週は注目材料が目白押し
・本日29日(木)→パウエルFRB議長の発言、四半期GDP[確報値]
・明日30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター
・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ圏 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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