6月26日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月25日15時00分にアップ】→【6月26日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月26日5時50分にアップ】→【6月26日5時50分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分) ・17時00分:独)IFO景況指数 ・17時50分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・26時00分:米)2年債入札 ・26時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・ECBフォーラム(現地時間26日~28日、パウエルFRB議長ほか主要国の中銀総裁が多数参加) ・明日27日(火)→耐久財受注、消費者信頼感指数 ・28日(水)→ECBフォーラムでパウエルFRB議長ほか中銀総裁が討論 ・29日(木)→パウエルFRB議長の発言、四半期GDP[確報値] ・30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター ・6月月末・四半期末・半期末要因(6月30日が6月月末での最後の営業日) ・金融政策発表→今週は主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・日本政府や日銀による円安牽制や為替介入 ・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動あり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→来週7月5日に議事録の公表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・日銀新体制への思惑 ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計 |
6月26日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・ECBフォーラム(現地時間26日~28日、パウエルFRB議長ほか主要国の中銀総裁が多数参加) ・明日27日(火)→耐久財受注、消費者信頼感指数 ・28日(水)→ECBフォーラムでパウエルFRB議長ほか中銀総裁が討論 ・29日(木)→パウエルFRB議長の発言、四半期GDP[確報値] ・30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター |
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08:50 | 日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分) | - | - | ||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
90.6 | 91.7 | ||
↑・IFO現況指数 | 93.5 | 94.8 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 88.1 | 88.6 | |||
17:15 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
17:50 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -8 | -10 | ||
23:25 | ス)メクラーSNB理事の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -20.0 | -29.1 | ||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420億ドル | |||
26:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月26日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本政府や日銀による円安牽制発言』と『6月月末・四半期末・半期末要因(30日が6月最後)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分)
・17時00分:独)IFO景況指数
・17時50分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・26時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・ECBフォーラム(現地時間26日~28日、パウエルFRB議長ほか主要国の中銀総裁が多数参加)
・明日27日(火)→耐久財受注、消費者信頼感指数
・28日(水)→ECBフォーラムでパウエルFRB議長ほか中銀総裁が討論
・29日(木)→パウエルFRB議長の発言、四半期GDP[確報値]
・30日(金)→6月月末最後(月末・四半期末・半期末)、PCEデフレーター
・6月月末・四半期末・半期末要因(6月30日が6月月末での最後の営業日)
・金融政策発表→今週は主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・日本政府や日銀による円安牽制や為替介入
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動あり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→来週7月5日に議事録の公表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[確報値]とPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週(注目材料目白押し)→ISM製造業景況指数、4日(火)は米国が独立記念日で休場、オーストラリアの金融政策の発表、FOMC議事録(6月14日15日開催分)、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、雇用統計
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
また、今週は6月月末の週(6月30日が6月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週初に円安牽制発言があったほか、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を消化して、結果的に米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は143円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.08半ばまで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、週末に起きたロシア内乱の影響からか、小幅ながらも日本円買い・米ドル売り・ユーロ買い方向に乖離してスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り)、米国の金融政策への思惑(6月14日にFOMC消化→来週FOMC議事録)、6月月末・四半期末・半期末要因(6月30日が6月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や日銀による円安牽制発言)、ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、24日に内乱騒動)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米銀破綻とそれに伴う金融への不安などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分)
→注目度はそれなりにあるが、反応はそれ程ないと思われる
・17時00分:独)IFO景況指数
→欧州の早起き組が動き出すキッカケに
・17時50分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第
・26時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→未知数
・26時00分:米)2年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週前半に大きな注目材料はないが、6月月末は四半期末・半期末でもあるため、リバランスなどで大きく動きやすい
要注意の週
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ圏 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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