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6月22日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年06月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月18日10時00分にアップ→【6月22日15時03分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月22日6時00分にアップ→【6月22日6時33分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)貿易収支
・16時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・17時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期経常収支
・22時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院)
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時00分:米)週間原油在庫
・29時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
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その他、注目点及び懸念点など
香港と中国が祝日で休場(中国は23日も)
スイスの金融政策の発表
英国の金融政策の発表
トルコの金融政策の発表
パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(21日下院・22日上院)
・明日23日(金)→米国の製造業PMI[速報値]の発表
・FRB高官はブラックアウト期間明け(先週にFOMCを消化、発言多数あり)
・金融政策発表→今週に、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)、日本(21日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週・6月14日に金融政策発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、先週・6月16日に金融政策発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週・6月15日に金融政策発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・金融市場のリスク許容度
・日本政府や日銀による円安牽制や為替介入
・日銀新体制への思惑
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

6月22日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
香港と中国が祝日で休場(中国は23日も)
スイスの金融政策の発表
英国の金融政策の発表
トルコの金融政策の発表
パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言(21日下院・22日上院)
・明日23日(金)→米国の製造業PMI[速報値]の発表
07:45 ニュージーランド NZ)貿易収支
- +4.27億
16:30 スイス ス)SNB政策金利声明発表
25bp
利上げ
1.75%
50bp
利上げ
1.50%
17:00 米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
20:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
25bp
利上げ
4.75%
25bp
利上げ
4.50%
英国 英)BOE議事録公表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
トルコ ト)TCMB政策金利声明発表
1250bp
利上げ
21.00%
8.50%
据え置き
21:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
26.0万件 26.2万件
米国 米)第1四半期経常収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-2175億 -2068億
米国 米)シカゴ連銀全米活動指数
-0.10 +0.07
22:55 米国 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
23:00 米国 米)中古住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
425万件 428万件
米国 米)景気先行指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.7% -0.6%
米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +84
24:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +791.9万
米国 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数
-5 -1
29:30 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月22日6時00分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言・2日目』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・17時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期経常収支
・22時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院)
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時00分:米)週間原油在庫
・29時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・16時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
香港と中国が祝日で休場(中国は23日も)
スイスの金融政策の発表
英国の金融政策の発表
トルコの金融政策の発表
パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(21日下院・22日上院)
・明日23日(金)→米国の製造業PMI[速報値]の発表
・FRB高官はブラックアウト期間明け(先週にFOMCを消化、発言多数あり)
・金融政策発表→今週に、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)、日本(21日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週・6月14日に金融政策発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、先週・6月16日に金融政策発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週・6月15日に金融政策発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・金融市場のリスク許容度
・日本政府や日銀による円安牽制や為替介入
・日銀新体制への思惑
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、香港と中国が祝日で休場(中国は23日も)で、スイス、英国、トルコの金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数第1四半期経常収支中古住宅販売件数景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院)週間原油在庫の公表の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週初に円安牽制発言があった他、昨日のNY市場でパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を受けて、ドル円は141円前半~142円前半で上下し、ユーロドルは1.09後半まで上昇している。

本日は、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言・2日目主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルと日本円、ユーロの方向性米国の金融政策への思惑(14日にFOMCを消化)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明けで発言相次ぐ)日本の金融政策への思惑(16日に金融政策発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(15日に金融政策発表を消化)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向米銀破綻とそれに伴う金融への不安などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期経常収支
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・16時30分:ス)SNB政策金利声明発表
→内容次第

・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
→注目度高い。英ポンドが大きく動くキッカケに

・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
→内容次第で大きく動きやすい

・17時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期経常収支
・22時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、上院)
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時00分:米)週間原油在庫
・29時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
→今週のメイン、FRB議長の半期に一度の議会証言の1日目を消化
先週にFOMCを消化して、ここから次回FOMCに向けての流れがキモ

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月16日クローズ】(※毎週土曜)
[6月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■ユーロ圏
5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ
6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本

6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
■主要国の休場日■
5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本
5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国

7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
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