6月21日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月18日10時00分にアップ】→【6月21日15時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月21日6時5分にアップ】→【6月21日6時5分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分) ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、下院) ・23時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり) ・25時25分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)20年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・岸田首相の記者会見(夕方を予定) ・パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(21日下院・22日上院) ・明日22日(木)→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(2日目・上院) ・明後日23日(金)→米国の製造業PMI[速報値]の発表 ・FRB高官はブラックアウト期間明け(先週にFOMCを消化、発言多数あり) ・金融政策発表→今週に、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)、日本(21日)の議事録の公表を予定 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週・6月14日に金融政策発表を消化済み) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、先週・6月16日に金融政策発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週・6月15日に金融政策発表を消化済み) ・米国のリセッション入り懸念 ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・金融市場のリスク許容度 ・日本政府や日銀による円安牽制や為替介入 ・日銀新体制への思惑 ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月21日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・岸田首相の記者会見(夕方を予定) ・パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言(21日下院・22日上院) ・明日22日(木)→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(2日目・上院) ・明後日23日(金)→米国の製造業PMI[速報値]の発表 |
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08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分) →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.03% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +1.2% | ||
+8.4% | +8.7% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.8% | +6.8% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | ±0.0% | |||
+3.5% | +5.4% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +1.5% | |||
+11.2% | +11.4% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +10.2% | +10.4% | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 105.1 | ||
ト)設備稼働率 | - | 76.0% | |||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+6.5% | +6.8% | ||||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | -18 | -17 | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +7.2% | ||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.2% | -1.4% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.4% | -0.3% | |||
22:45 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、下院) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
25:25 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | +4.27億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月21日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、下院)
・23時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり)
・25時25分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・岸田首相の記者会見(夕方を予定)
・パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(21日下院・22日上院)
・明日22日(木)→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(2日目・上院)
・明後日23日(金)→米国の製造業PMI[速報値]の発表
・FRB高官はブラックアウト期間明け(先週にFOMCを消化、発言多数あり)
・金融政策発表→今週に、トルコ(22日)、スイス(22日)、英国(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)、日本(21日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週・6月14日に金融政策発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、先週・6月16日に金融政策発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週・6月15日に金融政策発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・金融市場のリスク許容度
・日本政府や日銀による円安牽制や為替介入
・日銀新体制への思惑
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日から、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(21日下院・22日上院)が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、下院)と20年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は一時142円乗せとなるも円安牽制発言などもあり141円前半まで反落して、ユーロドルは一時1.08後半まで下落もその後に1.09前半まで戻している。
本日は、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(14日にFOMCを消化)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明けで発言相次ぐ)、日本の金融政策への思惑(16日に金融政策発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(15日に金融政策発表を消化)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、米銀破綻とそれに伴う金融への不安などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、下院)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
→植田総裁初のもの
反応は未知数
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、下院)
・23時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり)
・25時25分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)20年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今週のメインは、本日・明日のFRB議長の半期に一度の議会証言にあり
先週にFOMCを消化して、ここから次回FOMCに向けての流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ圏 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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