6月14日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月11日10時00分にアップ】→【6月14日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月14日6時00分にアップ】→【6月14日6時00分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期経常収支 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策の発表 ・明日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり) ・明後日16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり) ・来週→19日(月)は米国が祝日・休場 ・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで) ・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり) ・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり) ・米国のリセッション入り懸念 ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・日銀新体制への思惑 ・金融市場のリスク許容度 ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月14日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国の金融政策の発表 ・明日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり) ・明後日16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり) ・来週→19日(月)は米国が祝日・休場 |
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07:45 | NZ)第1四半期経常収支 | -68.30億 | -94.58億 | ||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.3% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.7% | |||
-1.7% | -2.0% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | +0.7% | |||
-0.8% | -1.3% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-165.00億 | -163.56億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-37.00億 | -28.64億 | |||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.8% | -4.1% | ||
+0.8% | -1.4% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.7% | ||
-1.4% | -1.6% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.4% | |||
21:30 | 米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | +0.2% | ||
+1.5% | +2.3% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | |||
+2.9% | +3.2% | ||||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -45.2万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
5.25% 据え置き |
25bp 利上げ 5.25% |
||
米)FRB経済・金利見通し発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.1% | -0.6% | ||
+2.6% | +2.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月14日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の生産者物価指数の発表』、そして『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期経常収支
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の金融政策の発表
・明日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・明後日16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
・来週→19日(月)は米国が祝日・休場
・FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
・金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日に米国の金融政策の発表、明日にユーロ圏の金融政策の発表、明後日に日本の金融政策の発表が予定されている。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見が行われる。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、発表直後は米ドル売りの流れが強まったが、そこから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時139円ちょうど付近まで下落も→そこから140円乗せとなり、ユーロドルは1.08乗せ後に反落するも→そこから1.07後半で底堅く推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の生産者物価指数の発表、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の会見が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(本日にFOMC結果発表)、日本の金融政策への思惑(明後日16日に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(明日15日に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→昨日に米国の消費者物価指数の発表あり
発表直後は米ドル売りもそこから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
本日は、生産者物価指数の発表とFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の会見
引き続き、ドル円は押し目狙いと考えている
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ圏 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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