6月5日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月4日14時30分にアップ】→【6月5日16時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月5日6時11分にアップ】→【6月5日6時11分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時45分:中)財新サービス業PMI ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(5日) ・6日(火)→オーストラリアの金融政策 ・7日(水)→カナダの金融政策 ・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 ・米国の雇用統計の発表(6月2日)明け ・米債務上限問題が解決(6月3日にバイデン大統領が署名→デフォルトを回避) ・FRB高官はブラックアウト期間(6月3日~6月15日) ・金融政策発表→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表を予定(来週には日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表を予定) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月5日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・五十日(5日) ・6日(火)→オーストラリアの金融政策 ・7日(水)→カナダの金融政策 ・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 55.2 | 56.4 | ||
15:00 | 独)貿易収支 | +163億 | +167億 | ||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | ±0.0% | ||
+2.2% | +2.6% | ||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.20% | +2.39% | ||
+39.20% | +43.68% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +43.70% | +45.48% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +0.81% | |||
- | +52.11% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 52.8 | 52.8 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 57.8 | 57.8 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 55.9 | 55.9 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 55.1 | 55.1 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-3.0% | -1.6% | ||
+1.5% | +5.9% | ||||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 55.1 | 55.1 | ||
23:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.2 | 51.9 | |||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.9% | |||
26:30 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月5日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国のISM非製造業景況指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・23時00分:米)製造業受注指数
・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・五十日(5日)
・6日(火)→オーストラリアの金融政策
・7日(水)→カナダの金融政策
・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策
・米国の雇用統計の発表(6月2日)明け
・米債務上限問題が解決(6月3日にバイデン大統領が署名→デフォルトを回避)
・FRB高官はブラックアウト期間(6月3日~6月15日)
・金融政策発表→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表を予定(来週には日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表を予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計発表明けでの週明けかつ5日の五十日。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。その他に、製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)が行われる。
また、明日にはオーストラリアの金融政策の発表、明後日にはカナダの金融政策の発表を控える他、来週には米国の消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)の発表や日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策の発表が予定されている。
先週の為替相場は、週半ばから日本円・米ドル買い・ユーロの方向性が日替わりのように変化して結局はイッテコイとなった後、週末に米国の雇用統計の発表を受けて、日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時140円乗せまで上昇→139円後半で底堅く推移し、ユーロドルは下値を試して1.07前半まで下落→安値引け、で週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にISM非製造業指数)が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・23時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
→米国の雇用統計発表明けの週明け
本日にISM非製造業指数の発表あり
来週にFOMCを控える中、上手く流れについていきたいところ
★次回FOMCに向けた重要イベント
↓↓今週
・5日ISM非製造業指数
↓↓来週
・13日消費者物価指数
・14日生産者物価指数
・13日14日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
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