5月19日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月14日14時00分にアップ】→【5月19日6時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月19日6時13分にアップ】→【5月19日6時13分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・21時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない ・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・G7サミット(広島、19日~21日開催) ・米国時間21日(日)→バイデン米大統領による債務上限問題に関する記者会見 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の債務上限問題(イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は火曜日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、今週は19日にパウエルFRB議長の発言あり、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも) ・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化済み) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
5月19日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・G7サミット(広島、19日~21日開催) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(終盤) ・米国時間21日(日)→バイデン米大統領による債務上限問題に関する記者会見 |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | -12.73億 | ||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -27 | -30 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +3.5% | +3.2% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +3.4% | +3.1% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.3% | +0.7% | ||
15:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.5% | -2.6% | ||
+4.3% | +7.5% | ||||
18:45 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-1.4% | -0.2% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -0.8% | -0.7% | |||
21:45 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
28:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月19日6時13分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『パウエルFRB議長の発言』、そして『直近で強まっている日本円売り・米ドル買いの流れ』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・G7サミット(広島、19日~21日開催)
・米国時間21日(日)→バイデン米大統領による債務上限問題に関する記者会見
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の債務上限問題(イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は火曜日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、今週は19日にパウエルFRB議長の発言あり、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化済み)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが優勢となっていたところ、昨日のNY市場で米ドル買い・ユーロ売りの流れも重なって、ドル円は上値を試して138円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.07後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、直近で強まっている日本円売り・米ドル買いの流れ、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、FRB高官の発言、週末要因、米国の債務上限問題、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、日本の金融政策への思惑(新体制)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→反応具合は未知数だが、注目度は高い
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→日本円売りの流れが継続
昨日は、日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが強まる展開に
ドル円は138円後半まで上昇して高値引
ユーロドルは1.07後半まで下落して安値引け
日経平均も引き続き大きく上昇している
発端がよく分からない流れだが、ドル円・クロス円の押し目買い回転の継続で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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