5月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月14日14時00分にアップ】→【5月18日15時51分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月18日5時55分にアップ】→【5月18日5時55分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数 ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・18時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・22時05分:米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり) ・22時30分:米)バーFRB副議長の議会証言(上院銀行委員会、米銀破綻関連) ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)景気先行指数 ・23時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米銀破綻に関する公聴会(16日と18日に開催) ・明日19日(金)→パウエルFRB議長の発言 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の債務上限問題(イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は火曜日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、今週は19日にパウエルFRB議長の発言あり、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも) ・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化済み) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安(今週に破綻した銀行幹部を呼んだ破綻に関する公聴会あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
5月18日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・破綻した米銀2行の元幹部に対する公聴会(16日と18日に開催) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(終盤) ・明日19日(金)→パウエルFRB議長の発言 |
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07:45 | NZ)第1四半期生産者物価指数 | - | +0.9% | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -6138億 | -7545億 | ||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.5% | 3.5% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.50 万人 |
+5.30 万人 |
|||
16:45 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
17:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
18:15 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25.4万件 | 26.4万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-19.8 | -31.3 | |||
22:05 | 米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:30 | 米)バーFRB副議長の議会証言(上院銀行委員会、米銀破綻関連) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
430万件 | 444万件 | ||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.6% | -1.2% | |||
米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +78 | ||
24:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | -12.73億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月18日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の経済指標の発表』、そして『今後の米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時05分:米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)バーFRB副議長の議会証言(上院銀行委員会、米銀破綻関連)
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・18時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米銀破綻に関する公聴会(16日と18日に開催)
・明日19日(金)→パウエルFRB議長の発言
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の債務上限問題(イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は火曜日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、今週は19日にパウエルFRB議長の発言あり、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化済み)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安(今週に破綻した銀行幹部を呼んだ破綻に関する公聴会あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米銀破綻に関する公聴会(16日と18日に開催)が開催される。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売件数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、明日19日(金)にはパウエルFRB議長の発言を控える。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は週明けの135円後半から大きく上値を試して137円後半まで上昇し、ユーロドルは週明けの1.08半ばから小幅に下落して1.08前半~半ばで推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性、FRB高官の発言、米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、米国の債務上限問題、米銀破綻とそれに伴う金融への不安(16日と18日に公聴会)、日本の金融政策への思惑(新体制)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時05分:米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)バーFRB副議長の議会証言(上院銀行委員会、米銀破綻関連)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
→日本円売りの流れが止まらない
ドル円は137円後半まで上昇して高値引け
一方、ユーロドルは揉み合い
日経平均も大きく上昇している
発端がよく分からない流れだが、ドル円・クロス円の押し目買い回転の継続で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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