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5月15日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年05月

月曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月14日14時00分にアップ→【5月15日15時32分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月15日5時30分にアップ→【5月15日5時30分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時15分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
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その他、注目点及び懸念点など
週明け
五十日(15日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(終盤)
・明日16日(火)→米国の小売売上高の発表
・先週に米国の消費者物価指数の発表と生産者物価指数の発表を消化
・FRB高官の発言→相次ぐ
・米国企業の決算発表→多め(発表シーズン終盤)
・金融政策発表→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(16日)の議事録の公表を予定
・破綻した米銀2行の元幹部に対する公聴会(16日と18日に開催予定)
・米国の債務上限問題に関するバイデン大統領と議会指導部との再協議(12日の予定が延期、今週中を予定しているが開催日時は未定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の債務上限問題(今週中に大統領と議会指導部との再協議を予定、イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は火曜日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、今週は19日にパウエルFRB議長の発言あり、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化済み)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安(今週に破綻した銀行幹部を呼んだ破綻に関する公聴会あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

5月15日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
五十日(15日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(終盤)
・明日16日(火)→米国の小売売上高の発表
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
±0.0% ±0.0%
+5.6% +7.2%
15:00 日本 日)工作機械受注
- -15.2%
15:30 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
- +0.2%
- +2.1%
18:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-2.5% +1.5%
+0.9% +2.0%
21:10 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
21:15 カナダ 加)住宅着工件数
22.46
万件
21.39
万件
21:30 カナダ 加)卸売売上高
-0.4% -1.7%
米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-2.5 +10.8
21:45 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
22:00 カナダ 加)中古住宅販売件数
- +1.4%
22:15 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
25:00 英国 英)ピルMPC委員の発言
要人発言
29:00 米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
- +710億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - +280億

06:00
米国 米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月15日5時30分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『今後の米国の金融政策への思惑』、そして『先週に強まった米ドル買いの流れの行方』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時15分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週明け
五十日(15日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(終盤)
・明日16日(火)→米国の小売売上高の発表
・先週に米国の消費者物価指数の発表と生産者物価指数の発表を消化
・FRB高官の発言→相次ぐ
・米国企業の決算発表→多め(発表シーズン終盤)
・金融政策発表→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(16日)の議事録の公表を予定
・破綻した米銀2行の元幹部に対する公聴会(16日と18日に開催予定)
・米国の債務上限問題に関するバイデン大統領と議会指導部との再協議(12日の予定が延期、今週中を予定しているが開催日時は未定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の債務上限問題(今週中に大統領と議会指導部との再協議を予定、イエレン財務長官によるとリミットは早くて6月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は火曜日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言に大きな注目、今週は19日にパウエルFRB議長の発言あり、日銀新体制で植田日銀新総裁の発言にも)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、4月28日に金融政策発表を消化済み)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安(今週に破綻した銀行幹部を呼んだ破綻に関する公聴会あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、週明けかつ15日の五十日

本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。

先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて→米ドル売り・日本円買い→その後多少巻き戻しとなり、米国の生産者物価指数の発表を受けて→発表直後は米ドル売り・日本円買い→その後は米ドル買いとなった他、週末にもNY市場で米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は135円後半まで上昇して高値付近で引け、ユーロドルは1.08半ばまで下落して安値付近で引けている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑先週に強まった米ドル買いの流れの行方明日に米国の小売売上高の発表を控える点が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の債務上限問題(今週に大統領が再協議)米銀破綻とそれに伴う金融への不安(今週に公聴会あり)日本の金融政策への思惑(新体制)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時15分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週に米国の消費者物価指数の発表と生産者物価指数の発表を消化して、結局は米ドル買いの流れが強まる展開に
今週はこの流れがどうなるか見極めたい
明日には米国の小売売上高の発表を控える
また、先週に引き続き、米国の債務上限問題や米銀破綻とそれに伴う金融への不安も燻りやすい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月12日クローズ】(※毎週土曜)
[5月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[5月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド
4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本
5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■ユーロ
5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ

6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ
6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ
6月16日◇日本
6月22日◇スイス、英国、トルコ
■主要国の休場日■
4月5日★中国
4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み)
4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け)
4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本
5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本
5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
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