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5月5日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年05月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月30日10時00分にアップ→【5月5日15時25分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月5日6時5分にアップ→【5月5日6時5分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・17時30分:英)建設業PMI
・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・26時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
日本は祝日で休場(3日~5日まで)
・米国企業の決算発表が相次ぐ(4月中旬開始→徐々に本格化→ピーク、今週ははアップルがメイン)
・日本がゴールデンウィーク(3日4日5日が祝日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISMや雇用統計など注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週・4月28日に金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(機能・5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言にも注目)
・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、先週に初の金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

5月5日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
日本は祝日で休場(3日~5日まで)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
10:30 オーストラリア 豪)RBA四半期金融政策報告
→過去発表時[豪ドル円]
- -
10:45 中国 中)財新サービス業PMI
57.0 57.8
14:45 スイス ス)失業率
1.9% 2.0%
15:00 ドイツ 独)製造業受注
[前月比/前年比]
-2.2% +4.8%
-3.1% -5.7%
15:30 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+2.8% +2.9%
15:45 フランス 仏)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-0.3% +1.2%
+1.1% +1.3%
フランス 仏)製造業生産指数
[前月比/前年比]
±0.0% +1.3%
- +2.2%
17:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
51.0 50.7
18:00 ユーロ圏 欧)小売売上高
[前月比/前年比]
-0.1% -0.8%
-3.1% -3.0%
スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言
要人発言
21:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
5.1% 5.0%
カナダ ↑・雇用ネット変化 +2.00万人 +3.47万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+18.0万人 +23.6万人
米国 ↑・失業率 3.6% 3.5%
米国 ↑・製造業雇用者数 -0.5万人 -0.1万人
米国 ↑・平均時給
[前月比/前年比]
+0.3% +0.3%
+4.2% +4.2%
26:00 米国 米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+170.00億 +152.90億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月5日6時5分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・26時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・17時30分:英)建設業PMI
・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
日本は祝日で休場(3日~5日まで)
・米国企業の決算発表が相次ぐ(4月中旬開始→徐々に本格化→ピーク、今週ははアップルがメイン)
・日本がゴールデンウィーク(3日4日5日が祝日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISMや雇用統計など注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国の金融政策への思惑(5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週・4月28日に金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(機能・5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言にも注目)
・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、先週に初の金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、日本が連休での休場(3日~5日まで)だが、世界的には週末となる。

本日の米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、クックFRB理事の発言(投票権あり)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)が行われる。

今週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエル議長の記者会見を受けて大きく上下した後は、リスクオフの流れが優勢となって、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢に。そこにECB金融政策発表でのユーロ売りも重なって、ドル円は一時133円半ばまで下落も→その後134円前半までして、ユーロドルは→下値を試して一時1.09後半まで下落→1.10前半まで戻して、引けている。

本日は、米国の雇用統計の発表主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(FOMC明け)米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行に対する不安)日本の金融政策への思惑(先週に新体制初の金融政策発表)ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日に金融政策発表を消化)米国の主要企業の決算発表(アップル消化直後)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい

・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
→カナダドルが大きく動くキッカケに

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・26時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
→FOMCを消化した後の米国の雇用統計の発表日
FOMCで追加利上げは経済状況次第って事に→米国の雇用統計の発表次第では今後の金融政策への思惑が大きく高まって...
金融市場全体が大きく動きやすい
非常に重要な局面

1日(月)→英国や欧州などが休場、米国のISM製造業指数の発表
2日(火)→オーストラリアの金融政策の発表、米国のJOLTS求人の発表
3日(水)→日本が休場、米国のADP雇用統計の発表、米国のISM非製造業指数の発表、米国の金融政策の発表
4日(木)→日本が休場、ユーロ圏の金融政策の発表、アップルの決算発表
5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月28日クローズ】(※毎週土曜)
[5月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
3月7日◎オーストラリア
3月8日◎カナダ
3月10日◎日本
3月16日◎ユーロ圏
3月22日◎米国
3月23日◎トルコ、スイス、英国
3月30日◎南アフリカ
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド
4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本

5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■ユーロ圏

5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
■主要国の休場日■
3月21日◎日本
4月5日★中国
4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み)
4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け)
4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本

5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本

5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
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