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5月4日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年05月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月30日10時00分にアップ→【5月4日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月4日6時5分にアップ→【5月4日6時5分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新製造業PMI
・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言
・米株引け後:米)アップル決算
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
FOMC明け
日本は祝日で休場(3日~5日まで)
ユーロ圏の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)アップル、その他
・明日5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表
・金融政策発表→オーストラリア(2日)、ユーロ圏(4日)、米国(3日)の金融政策の発表あり
・米国企業の決算発表が相次ぐ(4月中旬開始→徐々に本格化→ピーク、今週は本日にアップルを予定)
・日本がゴールデンウィーク(3日4日5日が祝日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISMや雇用統計など注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国の金融政策への思惑(昨日・5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週・4月28日に金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日・5月4日に金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言にも注目)
・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、先週に初の金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

5月4日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
FOMC明け
日本は祝日で休場(3日~5日まで)
ユーロ圏の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)アップル、その他
・明日5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表
07:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可
- -9.0%
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+126.50億 +138.70億
10:45 中国 中)財新製造業PMI
50.3 50.0
15:00 ドイツ 独)貿易収支
+161億 +160億
16:50 フランス 仏)サービス業PMI【確報値】
56.3 56.3
16:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】
55.7 55.7
17:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】
56.6 56.6
17:30 英国 英)サービス業PMI【確報値】
54.9 54.9
英国 英)住宅ローン承認件数
46.0千件 43.5千件
英国 英)消費者信用残高
+12億 +14億
英国 英)住宅証券融資高
+16億 +7億
英国 英)マネーサプライM4
[前月比/前年比]
- -0.4%
- +1.0%
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-1.7% -0.5%
+5.9% +13.2%
20:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- 319.4%
21:15 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
25bp
利上げ
3.75%
50bp
利上げ
3.50%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
+2.0億 +4.2億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
24.0万件 23.0万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-633億 -705億
米国 米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-1.8% +1.7%
米国 ↑・単位労働費用【速報値】 +5.5% +3.2%
21:45 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
- 58.2
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +79
25:50 カナダ 加)マックレムBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
米株
引け後
米国 米)アップル決算
大手金融決算
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月4日6時5分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC明けでの各市場の反応』と『ECB金融政策発表&ラガルドECB総裁会見』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・米株引け後:米)アップル決算
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新製造業PMI
・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:加)貿易収支
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
FOMC明け
日本は祝日で休場(3日~5日まで)
ユーロ圏の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)アップル、その他
・明日5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表
・金融政策発表→オーストラリア(2日)、ユーロ圏(4日)、米国(3日)の金融政策の発表あり
・米国企業の決算発表が相次ぐ(4月中旬開始→徐々に本格化→ピーク、今週は本日にアップルを予定)
・日本がゴールデンウィーク(3日4日5日が祝日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISMや雇用統計など注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国の金融政策への思惑(昨日・5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週・4月28日に金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日・5月4日に金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言にも注目)
・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、先週に初の金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、FOMC明けで、日本が連休で休場(3日~5日まで)となる中、ユーロ圏の金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数貿易収支第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、アップルの決算発表が行われる。

また、明日5日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。

今週の為替相場は、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表及びパウエル議長の記者会見が行われ、ドル円は上下に振れた後→一時135円割れまで下落し→そこから135円前半まで反発して、ユーロドルは上下に振れた後→一時1.10後半まで上昇し→そこから1.10半ばまで反落して、引けている。

本日は、FOMC明けでの各市場の反応主要な株式市場及び米国債利回りの動向ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁会見米国の経済指標の発表(明日に雇用統計の発表を控える)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(FOMC明け)米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行に対する不安)日本の金融政策への思惑(先週に新体制初の金融政策発表)ユーロ圏の金融政策への思惑(本日に金融政策発表)米国の主要企業の決算発表(本日にアップル)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが大きく動くキッカケに

・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→内容もそうだが、結局は今後の金融政策への思惑で、ユーロが大きく動きやすい

・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・米株引け後:米)アップル決算
→FOMCを消化
明日には米国の雇用統計の発表を控える
ここからの流れが重要

1日(月)→英国や欧州などが休場、米国のISM製造業指数の発表
2日(火)→オーストラリアの金融政策の発表、米国のJOLTS求人の発表
3日(水)→日本が休場、米国のADP雇用統計の発表、米国のISM非製造業指数の発表、米国の金融政策の発表
4日(木)→日本が休場、ユーロ圏の金融政策の発表、アップルの決算発表
5日(金)→日本が休場、米国の雇用統計の発表

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月28日クローズ】(※毎週土曜)
[5月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
3月7日◎オーストラリア
3月8日◎カナダ
3月10日◎日本
3月16日◎ユーロ圏
3月22日◎米国
3月23日◎トルコ、スイス、英国
3月30日◎南アフリカ
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド
4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本

5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■ユーロ圏

5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
■主要国の休場日■
3月21日◎日本
4月5日★中国
4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み)
4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け)
4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本

5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本

5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
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重要指標の過去発表時のチャート早見表
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