4月28日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月23日12時00分にアップ】→【4月28日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月28日6時5分にアップ】→【4月28日6時5分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)第1四半期生産者物価指数 ・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 ・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見 ・17時00分:独)第1四半期GDP【速報値】 ・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・18時00分:欧)第1四半期GDP【速報値】 ・18時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数 ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・4月・月末(本日が4月月末での最後の営業日) ・週末 ・米国の主要企業の決算発表→シェブロン、エクソンモービル、その他 ・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える ・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど) ・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで) ・4月の月末要因(本日が4月月末での最後の営業日) ・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定) ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目) ・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定) ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる) ・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
4月28日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・4月・月末(本日が4月月末での最後の営業日) ・週末 ・米国の主要企業の決算発表→シェブロン、エクソンモービル、その他 ・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える |
|||||
07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 77.7 | ||
08:30 | 日)失業率 | 2.5% | 2.6% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.34 | 1.34 | |||
日)東京消費者物価指数 | +3.3% | +3.3% | |||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +3.2% | +3.2% | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +4.6% | ||
-1.2% | -0.5% | ||||
日)小売業販売額 | +5.8% | +6.6% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +4.7% | |||
10:30 | 豪)第1四半期生産者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
- | +0.7% | ||
- | +5.8% | ||||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
- | +7.6% | ||||
正午 前後 |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -4.3% | -0.3% | ||
日)建設工事受注 | - | +22.3% | |||
14:30 | 仏)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.1% | ||
+0.8% | +0.5% | ||||
15:00 | 独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-0.9% | -2.4% | ||
-3.6% | +2.8% | ||||
15:30 | ス)小売売上高 | - | +0.3% | ||
日)植田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.9% | ||
+5.7% | +5.7% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -0.9% | |||
- | +15.7% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.8% | |||
-2.1% | -4.1% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 98.0 | 98.2 | ||
ト)貿易収支 | -86.0億 | -120.8億 | |||
16:55 | 独)失業率 | 5.6% | 5.6% | ||
↑・失業者数 | +1.00 万人 |
+1.60 万人 |
|||
17:00 | 独)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | -0.4% | ||
+0.8% | +0.3% | ||||
ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | ||||
18:00 | 欧)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | ±0.0% | ||
+1.4% | +1.8% | ||||
18:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.6% | +0.8% | ||
+7.3% | +7.4% | ||||
南ア)貿易収支 | +250億 | +161億 | |||
南ア)財政収支 | -300億 | +81億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.2% | +0.5% | ||
+2.6% | +3.0% | ||||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | |||
↑・個人支出 | -0.1% | +0.2% | |||
↑・PCEデフレーター | +4.1% | +5.0% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+4.5% | +4.6% | ||||
米)第1四半期雇用コスト指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.1% | +1.0% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
43.5 | 43.8 | ||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
63.5 | 63.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月28日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日銀金融政策発表&植田日銀総裁の会見』と『月末要因(本日が月末最後の営業日)』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
※3・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第1四半期生産者物価指数
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・17時00分:独)第1四半期GDP【速報値】
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・18時00分:欧)第1四半期GDP【速報値】
・18時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・4月・月末(本日が4月月末での最後の営業日)
・週末
・米国の主要企業の決算発表→シェブロン、エクソンモービル、その他
・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える
・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど)
・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで)
・4月の月末要因(本日が4月月末での最後の営業日)
・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目)
・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定)
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、4月月末での最後の営業日かつ週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、第1四半期雇用コスト指数とシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また来週には、FOMC金融政策発表(3日)やECB金融政策発表(4日)、米国の雇用統計の発表などを控える。
今週の為替相場は、日替わりのように米ドル・ユーロ・日本円が大きめに上下している。昨日のNY市場ではリスクオンの流れが優勢となって、ドル円は反発上昇して134円ちょうど付近で、ユーロドルは反落して1.10前半で引けている。
本日は、4月月末要因(本日が4月月末での最後の営業日)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(本日に新体制初の金融政策発表)、米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の主要企業の決算発表(今週にアルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾンを消化)、SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行に対する不安)、週末要因、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
※3・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→結果がいずれでも大きめの変動が予想される
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→内容次第
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→昨日も米国の経済指標の発表で大きめに反応
本日も同程度の反応が期待出来る
ただそれよりも、4月月末要因や週末要因が気になるところ
来週にはFOMC金融政策発表を控える
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
済み・14日小売売上高
↓今週↓
昨日・27日四半期GDP[速]
本日・28日PCEデフレーター
↓来週↓
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |