4月24日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月23日12時00分にアップ】→【4月24日15時2分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月24日6時10分にアップ】→【4月24日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・17時00分:独)IFO景況指数 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、その他 ・明日25日(火)→アルファベットとマイクロソフトの決算発表 ・明後日26日(水)→メタの決算発表 ・27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表 ・28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表 ・金融政策発表→日本(28日)、トルコ(27日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表の予定はない) ・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど) ・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで) ・4月の月末要因(4月28日が4月月末での最後の営業日) ・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定) ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目) ・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定) ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる) ・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える |
4月24日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、その他 ・明日25日(火)→アルファベットとマイクロソフトの決算発表 ・明後日26日(水)→メタの決算発表 ・27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表 ・28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表 |
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08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +0.8% | ||
- | +3.0% | ||||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 104.1 | ||
ト)設備稼働率 | - | 73.5% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
93.4 | 93.3 | ||
↑・IFO現況指数 | - | 95.4 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 91.1 | 91.2 | |||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.20 | -0.19 | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -11.0 | -15.7 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月24日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→コカコーラ、その他
・明日25日(火)→アルファベットとマイクロソフトの決算発表
・明後日26日(水)→メタの決算発表
・27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表
・28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表
・金融政策発表→日本(28日)、トルコ(27日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表の予定はない)
・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど)
・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで)
・4月の月末要因(4月28日が4月月末での最後の営業日)
・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目)
・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定)
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となったが、週末にかけては日本円買いやユーロ買いが強まる場面も。ドル円は週初に上値を試して一時135円乗せとなったが→その後反落して134円台で推移し、ユーロドルは週明けに1.09前半まで下落した後→1.09後半まで反発し→そこから1.09半ば~1.09後半で推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(28日に新体制初の金融政策発表)が重要となる。
その他、米国の主要企業の決算発表(今週にアルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田新日銀総裁の発言に注目)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
ついに来週にFOMCを控える
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
済み・14日小売売上高
↓今週↓
・27日四半期GDP[速]
・28日PCEデフレーター
↓来週↓
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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