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4月20日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年04月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月16日13時30分にアップ→【4月20日15時3分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月20日5時58分にアップ→【4月20日5時58分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・06時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
・08時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・20時30分:欧)ECB議事要旨公表(3月16日開催分)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・24時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時20分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
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その他、注目点及び懸念点など
五十日(20日)
米国の主要企業の決算発表→アメリカンエキスプレス、ブラックストーン、コメリカ、フィリップモリス、スナップオン、AT&T、DRホートン、ニューコア、CSX、その他
・金融政策発表→オーストラリア(18日)、欧州(20日)の議事録の公表を予定(金融政策の発表の予定はない)
・米企業決算発表シーズンが本格化(先週末開始→徐々に本格化)
・米国の経済指標は小粒
・FRB高官の発言が多数(4月22日からブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→4月12日にFOMC議事録の公表を消化済み→5月3日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、日銀新体制開始、再来週・4月28日に次回金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、新総裁や新副総裁の発言などに注目)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み→今週・4月20日に議事録の公表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→四半期GDP[速](27日)、PCEデフレーター(28日)、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾンの決算発表

4月20日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(20日)
米国の主要企業の決算発表→アメリカンエキスプレス、ブラックストーン、コメリカ、フィリップモリス、スナップオン、AT&T、DRホートン、ニューコア、CSX、その他
06:30 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
07:45 ニュージーランド NZ)第1四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
+1.7% +1.4%
+7.1% +7.2%
08:00 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-12948億 -8977億
10:30 オーストラリア 豪)第1四半期NAB企業信頼感指数
- -1
13:30 日本 日)第三次産業活動指数
+0.4% +0.9%
15:00 日本 日)工作機械受注
- -15.2%
ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-0.5% -0.3%
+9.8% +15.8%
18:00 ユーロ圏 欧)貿易収支
- -306億
20:30 ユーロ圏 欧)ECB議事要旨公表(3月16日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
21:30 カナダ 加)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- -0.3%
- ±0.0%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
24.0万件 23.9万件
米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-19.2 -23.2
23:00 米国 米)中古住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
450万件 458万件
米国 米)景気先行指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.6% -0.3%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +25
24:30 カナダ 加)マックレムBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
英国 英)テンレイロMPC委員の発言
要人発言
25:00 米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
25:20 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
28:00 米国 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言

06:00
米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月20日5時58分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・06時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時20分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
・20時30分:欧)ECB議事要旨公表(3月16日開催分)
・24時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(20日)
米国の主要企業の決算発表→アメリカンエキスプレス、ブラックストーン、コメリカ、フィリップモリス、スナップオン、AT&T、DRホートン、ニューコア、CSX、その他
・金融政策発表→オーストラリア(18日)、欧州(20日)の議事録の公表を予定(金融政策の発表の予定はない)
・米企業決算発表シーズンが本格化(先週末開始→徐々に本格化)
・米国の経済指標は小粒
・FRB高官の発言が多数(4月22日からブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→4月12日にFOMC議事録の公表を消化済み→5月3日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、日銀新体制開始、再来週・4月28日に次回金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、新総裁や新副総裁の発言などに注目)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み→今週・4月20日に議事録の公表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→四半期GDP[速](27日)、PCEデフレーター(28日)、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾンの決算発表
などが重要となる。

★★★

本日は、20日の五十日で、ECB議事要旨の公表(3月16日開催分)が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数フィラデルフィア連銀景況指数中古住宅販売件数景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に。昨日の欧米市場では、ドル円は上値を試して一時135円乗せ→反落して134円前半まで下落→再度134円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.09前半まで下落→その後反発して1.09半ば〜1.09後半で推移した。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルの方向性米国の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言(特にFRB高官の発言)米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、米国の主要企業の決算発表日本の金融政策への思惑(日銀新体制開始)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波クレディ・スイスの経営不安の余波(買収決定も)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・20時30分:欧)ECB議事要旨公表(3月16日開催分)
→注目度は高いものの、反応は未知数

・24時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第

・06時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時20分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
→週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
今週は、米国の経済指標は小粒だが、FRB高官の発言が相次ぐ
金融市場は恣意的に動かされやすいと考える
ここから発生する流れを上手く掴みたいところ

▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
済み・14日小売売上高
・今週→特に大きなイベントはなし
・来週27日四半期GDP[速]
・来週28日PCEデフレーター
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月14日クローズ】(※毎週土曜)
[4月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
3月7日◎オーストラリア
3月8日◎カナダ
3月10日◎日本
3月16日◎欧州
3月22日◎米国
3月23日◎トルコ、スイス、英国
3月30日◎南アフリカ
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド
4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本

5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■欧州
5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
■主要国の休場日■
3月21日◎日本
4月5日★中国
4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み)
4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け)
4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本

5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本
5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
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重要指標の過去発表時のチャート早見表
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