4月19日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月16日13時30分にアップ】→【4月19日15時6分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月19日5時55分にアップ】→【4月19日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない ・米株引け後:米)テスラ決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表→ナスダック、トラベラーズカンパニーズ、USバンコープ、アボットラボラトリーズ、モルガンスタンレー、アルコア、F5ネットワークス、IBM、キンダーモルガン、ラムリサーチ、ラスベガスサンズ、テスラ、その他 ・金融政策発表→オーストラリア(18日)、欧州(20日)の議事録の公表を予定(金融政策の発表の予定はない) ・米企業決算発表シーズンが本格化(先週末開始→徐々に本格化、今週は火曜にゴールドマンサックスとネットフリックス→水曜にモルガンスタンレーとテスラなど) ・米国の経済指標は小粒 ・FRB高官の発言が多数(4月22日からブラックアウト期間) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→4月12日にFOMC議事録の公表を消化済み→5月3日に次回金融政策発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、日銀新体制開始、再来週・4月28日に次回金融政策発表を予定) ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、新総裁や新副総裁の発言などに注目) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる) ・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み→今週・4月20日に議事録の公表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→四半期GDP[速](27日)、PCEデフレーター(28日)、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾンの決算発表 |
4月19日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→ナスダック、トラベラーズカンパニーズ、USバンコープ、アボットラボラトリーズ、モルガンスタンレー、アルコア、F5ネットワークス、IBM、キンダーモルガン、ラムリサーチ、ラスベガスサンズ、テスラ、その他 | |||||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | -0.06% | ||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +4.5% | ||
- | -0.6% | ||||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +1.1% | ||
+9.8% | +10.4% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.0% | +6.2% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.3% | |||
+8.5% | +12.1% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | +1.2% | |||
+13.3% | +13.8% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +12.5% | +12.9% | |||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 80.1 | ||
ス)メクラーSNB理事の発言 | 要人発言 | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.9% | +0.7% | ||
+6.9% | +7.0% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.9% | +0.9% | ||
+6.9% | +6.9% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +5.7% | +5.7% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
-1.0% | +1.5% | ||
-0.3% | -0.8% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +5.3% | |||
21時頃 | 米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 23.78 万件 |
24.40 万件 |
||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | -0.3% | -0.8% | ||
加)原料価格指数 | -0.8% | -0.4% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +59.7万 | ||
25:00 | ス)シュレーゲルSNB副総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
米株 引け後 |
米)テスラ決算 | 大手金融決算 | |||
翌 06:30 |
英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+1.5% | +1.4% | ||
+6.9% | +7.2% | ||||
翌 08:00 |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月19日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・米株引け後:米)テスラ決算
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→ナスダック、トラベラーズカンパニーズ、USバンコープ、アボットラボラトリーズ、モルガンスタンレー、アルコア、F5ネットワークス、IBM、キンダーモルガン、ラムリサーチ、ラスベガスサンズ、テスラ、その他
・金融政策発表→オーストラリア(18日)、欧州(20日)の議事録の公表を予定(金融政策の発表の予定はない)
・米企業決算発表シーズンが本格化(先週末開始→徐々に本格化、今週は火曜にゴールドマンサックスとネットフリックス→水曜にモルガンスタンレーとテスラなど)
・米国の経済指標は小粒
・FRB高官の発言が多数(4月22日からブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→4月12日にFOMC議事録の公表を消化済み→5月3日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、日銀新体制開始、再来週・4月28日に次回金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、新総裁や新副総裁の発言などに注目)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み→今週・4月20日に議事録の公表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→四半期GDP[速](27日)、PCEデフレーター(28日)、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾンの決算発表
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と地区連銀経済報告(ベージュブック)の他、モルガンスタンレーの決算発表とテスラの決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが強まって、ドル円は134円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで下落したが、昨日の欧米市場で方向性が曖昧になって、ドル円は反落して133円後半~134円前半で推移し、ユーロドルは反発して1.09半ば~1.09後半で推移した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルの方向性、米国の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言など)、日本の金融政策への思惑(日銀新体制開始)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波、クレディ・スイスの経営不安の余波(買収決定も)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
・米株引け後:米)テスラ決算
→週明けは、米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが強まったが、その後は方向性が曖昧に
今週の米国の経済指標は小粒だが、FRB高官の発言が相次ぐ他、米国の主要企業の決算発表も多い
逆に、金融市場は恣意的に動きやすいと考える
ここから発生する流れを上手く掴みたいところ
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
済み・14日小売売上高
・今週→特に大きなイベントはなし
・来週27日四半期GDP[速]
・来週28日PCEデフレーター
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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