4月10日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月9日14時00分にアップ】→【4月10日15時36分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月10日5時55分にアップ】→【4月10日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計の発表明け ・イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場) ・明日11日(火)→多くの国でイースター休暇明け ・明後日12日(水)→カナダの金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国のFOMC議事録の公表(3月21日22日開催分) ・13日(木)→米国の生産者物価指数の発表 ・14日(金)→米国の小売売上高の発表、JPモルガンチェースやシティグループの決算発表 ・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応 ・先週末から世界的にイースター休暇中(7日・金グッドフライデー→9日イースター→10日・月イースターマンデー、10日・月も日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場) ・日銀の新体制が開始(8日に黒田総裁が退任→9日に植田氏が総裁に就任) ・金融政策発表→カナダ(12日)の金融政策の発表と米国(12日)の議事録の公表 ・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週末から開始→徐々に本格化、今週はデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数、小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・次期日銀総裁・副総裁の方針(今週から日銀は新体制となる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→今週12日にFOMC議事録の公表を予定) ・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、今週から日銀は新体制開始) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる) ・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→特に大きなイベントはない |
4月10日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計の発表明け ・イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場) ・明日11日(火)→多くの国でイースター休暇明け ・明後日12日(水)→カナダの金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国のFOMC議事録の公表(3月21日22日開催分) ・13日(木)→米国の生産者物価指数の発表 ・14日(金)→米国の小売売上高の発表、JPモルガンチェースやシティグループの決算発表 |
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08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -5178億 | -31818億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +25357億 | -19766億 | |||
15:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 52.8 | 52.0 | ||
↑・[先行き判断DI] | 50.9 | 50.8 | |||
16:00 | ト)失業率 | - | 9.7% | ||
ト)経常収支 | -85.0億 | -98.5億 | |||
19:15 | 日)植田新日銀総裁の就任記者会見 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.2% | ||
29:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月10日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『世界的なイースター休暇入りでの影響』と『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』、そして『米国の株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け
・イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場)
・明日11日(火)→多くの国でイースター休暇明け
・明後日12日(水)→カナダの金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国のFOMC議事録の公表(3月21日22日開催分)
・13日(木)→米国の生産者物価指数の発表
・14日(金)→米国の小売売上高の発表、JPモルガンチェースやシティグループの決算発表
・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応
・先週末から世界的にイースター休暇中(7日・金グッドフライデー→9日イースター→10日・月イースターマンデー、10日・月も日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場)
・日銀の新体制が開始(8日に黒田総裁が退任→9日に植田氏が総裁に就任)
・金融政策発表→カナダ(12日)の金融政策の発表と米国(12日)の議事録の公表
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週末から開始→徐々に本格化、今週はデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数、小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・次期日銀総裁・副総裁の方針(今週から日銀が新体制開始で思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→今週12日にFOMC議事録の公表を予定)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、今週から日銀は新体制開始)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→特に大きなイベントはない
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けだがイースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計の発表を受けて、米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は132円に乗せた後132円台で底堅く推移し、ユーロドルは一時1.09割れとなった後に1.09前半まで戻したが再度ジリジリと下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、世界的なイースター休暇入りでの影響、日本の金融政策への思惑(日銀新体制開始)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言)、SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波、クレディ・スイスの経営不安の余波(買収決定も)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→イースターマンデーで、米国は通常営業もその他の国は未だイースターの連休中
ひとまずは、米国の雇用統計の発表明け及びイースター休暇明けの流れを見極めたいところ
次回FOMCに向けた流れが重要
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
・10日イースターマンデー
・12日消費者物価指数、FOMC議事録
・13日生産者物価指数
・14日小売売上高
・27日四半期GDP[速]
・28日PCEデフレーター
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
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