3月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月19日12時30分にアップ】→【3月21日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月22日6時15分にアップ】→【3月21日6時15分に最終更新】
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・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・16時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・17時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策の発表 ・明日23日(木)→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表 ・金融政策発表→今週はトルコ(23日)、スイス(23日)、英国(23日)、米国(22日)の金融政策の発表を予定(オーストラリアの議事録の公表も) ・FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間 ・クレディ・スイスの経営不安→買収の余波 ・米国のSVB他中堅銀行破綻の余波 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(本日・22日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は特になし) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間) ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(先週・16日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・バイデン米大統領の発言 ・次期日銀総裁・副総裁の方針 ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→米国の四半期GDPの発表、米国のPCEデフレーターの発表などを控える |
3月22日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・米国の金融政策の発表 ・明日23日(木)→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表 |
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08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.08% | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -10.7% | ||
16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | -0.6% | ||
+9.9% | +10.1% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +5.7% | +5.8% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | ±0.0% | |||
+13.3% | +13.4% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +12.5% | +12.6% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.5% | |||
+12.4% | +13.5% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.1% | ||
+6.9% | +6.9% | ||||
17:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
20:00 | 英)CBI企業動向調査 | -15 | -16 | ||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +6.5% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +155.0万 | ||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25bp 利上げ 5.00% |
25bp 利上げ 4.75% |
||
米)FRB経済・金利見通し発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月22日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『今後の米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)週間原油在庫
※1・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・17時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の金融政策の発表
・明日23日(木)→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表
・金融政策発表→今週はトルコ(23日)、スイス(23日)、英国(23日)、米国(22日)の金融政策の発表を予定(オーストラリアの議事録の公表も)
・FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間
・クレディ・スイスの経営不安→買収の余波
・米国のSVB他中堅銀行破綻の余波
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(本日・22日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は特になし)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(先週・16日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・バイデン米大統領の発言
・次期日銀総裁・副総裁の方針
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→米国の四半期GDPの発表、米国のPCEデフレーターの発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
また、 明日23日(木)にはスイスの金融政策の発表と英国の金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けこそリスクオフの流れが加速して、ドル円は一時130円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.06前半まで下落したが、その後にリスクオフの巻き戻しが優勢となった。昨日は日本円売り・ユーロ買い・米ドル買いの流れが強まって、ドル円は一時132円半ばまで反発上昇し、ユーロドルは1.07後半まで上昇している。
本日は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、クレディ・スイスの経営不安→買収の余波、米国のSVB他中堅銀行破綻の余波、今後の米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国のリセッション懸念、リスクオフの流れ、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、次期日銀総裁・副総裁の方針、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついにFOMC金融政策発表日
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 |
■主要国の休場日■ 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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