3月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月12日10時30分にアップ】→【3月13日16時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月13日5時21分に追記済み】→【3月13日5時21分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計の発表明け ・週明け ・14日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・15日(水)→米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・16日(木)→欧州の金融政策の発表 ・来週→米国の金融政策の発表を控える ・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応 ・米国のSVB破綻での影響 ・金融政策発表→今週に欧州(16日)の金融政策の発表、来週にスイス、英国、米国の金融政策の発表 ・FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン) ・米国の金融政策への思惑(来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・次期日銀総裁・副総裁の方針 ・欧州の金融政策への思惑(今週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
3月13日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計の発表明け ・週明け ・14日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・15日(水)→米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・16日(木)→欧州の金融政策の発表 ・来週→米国の金融政策の発表を控える |
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08:50 | 日)第1四半期景況判断BSI[全産業] | - | +0.7 | ||
↑・第1四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -3.6 | |||
16:00 | ト)経常収支 | -100.0億 | -59.1億 | ||
27:05 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月13日5時21分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの反応』と『SVB破綻での影響』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け
・週明け
・14日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・15日(水)→米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・16日(木)→欧州の金融政策の発表
・来週→米国の金融政策の発表を控える
・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応
・米国のSVB破綻での影響
・金融政策発表→今週に欧州(16日)の金融政策の発表、来週にスイス、英国、米国の金融政策の発表
・FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・米国の金融政策への思惑(来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・次期日銀総裁・副総裁の方針
・欧州の金融政策への思惑(今週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、 明日・14日(火)には米国の消費者物価指数の発表、明後日・15日(水)には米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表を控える。
先週の為替相場は、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言でのタカ派な発言内容を受けて米ドル買いの流れが加速したが、その後にリセッション懸念での米ドル売りが出るなど不安定に推移。週末には、日本の金融政策で大きく日本円売りとなった他、米国の雇用統計の発表で大きく上下した後は、SVB破綻でリスクオフの流れが加速するなど、乱高下した。結果的にNYで米ドル売り・日本円買いの流れが強まる展開となって、ドル円は135円後半→137円手前→134円前半→135円前半と推移し、ユーロドル1.05後半→1.07乗せ→1.06半ばと推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル売り&日本円買い方向に乖離して始まっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の雇用統計の発表明けでの反応、SVB破綻での影響、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、次回FOMCに向けた米ドルの方向性、米国のリセッション懸念、リスクオフの流れ、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、次期日銀総裁・副総裁の方針、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
色々な要因で大きく上下した先週
来週に控えるFOMCに向けた流れを今一度しっかりと見極めたい局面
ここに来て難しい展開
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 |
■主要国の休場日■ 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
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