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3月7日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年03月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月5日11時00分にアップ→【3月7日15時35分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月7日5時55分にアップ→【3月7日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)貿易収支
・時間未定:中)貿易収支
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・27時00分:米)3年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
オーストラリアの金融政策の発表
FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日に3年債→8日に10年債→9日に30年債)
・8日(水)→カナダの金融政策の発表、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)
・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、雇用統計
・主要国金融政策発表→今週はオーストラリア(7日)日本(10日)カナダ(8日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は雇用統計がメイン)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言→10日には黒田日銀総裁最後の記者会見)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、今週・10日に黒田総裁は最後の金融政策の発表&記者会見を予定)
・米国の金融政策への思惑(再来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取を消化、今週の日銀金融政策会合で黒田総裁は最後)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・欧州の金融政策への思惑(来週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→欧州の金融政策の発表、消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などを控える(再来週にはFOMC)

3月7日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
オーストラリアの金融政策の発表
FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日に3年債→8日に10年債→9日に30年債)
・8日(水)→カナダの金融政策の発表、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)
・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、雇用統計
09:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+125.00億 +122.37億
未定 中国 中)貿易収支
+818.0億 +780.1億
12:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
25bp
利上げ
3.60%
25bp
利上げ
3.35%
15:45 スイス ス)失業率
2.1% 2.2%
16:00 ドイツ 独)製造業受注
[前月比/前年比]
-0.9% +3.2%
-12.5% -10.1%
英国 英)ハリファックス住宅価格
[前月比/前年比]
-0.3% ±0.0%
- +1.9%
18:30 南アフリカ 南ア)第4四半期GDP
[前期比/前年比]
-0.4% +1.6%
+2.2% +4.1%
24:00 米国 米)卸売在庫【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.4% -0.4%
米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
27:00 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言
要人発言
米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
400億ドル
29:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+250.00億 +115.65億
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

06:55
オーストラリア 豪)ロウRBA総裁の発言
→過去発表時[豪ドル円]
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月7日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FRB議長の半期に一度の議会証言(7日8日実施)』、そして『次回FOMCに向けた米ドルの方向性』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
・27時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・時間未定:中)貿易収支
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
オーストラリアの金融政策の発表
FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日に3年債→8日に10年債→9日に30年債)
・8日(水)→カナダの金融政策の発表、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)
・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、雇用統計
・主要国金融政策発表→今週はオーストラリア(7日)日本(10日)カナダ(8日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は雇用統計がメイン)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言→10日には黒田日銀総裁最後の記者会見)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、今週・10日に黒田総裁は最後の金融政策の発表&記者会見を予定)
・米国の金融政策への思惑(再来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取を消化、今週の日銀金融政策会合で黒田総裁は最後)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・欧州の金融政策への思惑(来週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→欧州の金融政策の発表、消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などを控える(再来週にはFOMC)
などが重要となる。

★★★

本日は、オーストラリアの金融政策の発表の他、FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)が行われる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)3年債の入札が予定されている。

また、明日・8日にはカナダの金融政策の発表と米国のJOLTS求人の発表、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)が行われる他、週末・10日には日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)と米国の雇用統計の発表を控える。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、翌日にFRB議長の半期に一度の議会証言を控える為か、米ドルは方向感なく上下して、ドル円は136円ちょうどを挟んでの揉み合いとなり、ユーロドルはユーロ買いが強まった事で、1.06後半まで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向FRB議長の半期に一度の議会証言(7日8日実施)日本の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、次回FOMCに向けた米ドル・ユーロ・日本円の方向性FRB高官の発言米国のインフレ動向次期日銀総裁・副総裁の方針欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)貿易収支
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケに

・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第

・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
・27時00分:米)3年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今週は注目材料多し
本日・明日と行われるパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言の他、米国の雇用統計の発表、黒田総裁最後の日銀金融政策決定会合など
引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月3日クローズ】(※毎週土曜)
[3月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
1月18日●日本
1月19日●トルコ
1月25日●カナダ
1月26日●南アフリカ
2月1日■米国
2月2日■英国、欧州
2月7日■オーストラリア
2月22日■ニュージーランド
2月23日■トルコ
3月7日◎オーストラリア
3月8日◎カナダ
3月10日◎日本

3月16日◎欧州
3月22日◎米国
3月23日◎トルコ、スイス、英国
3月30日◎南アフリカ
■主要国の休場日■
1月1日●ほぼ全ての国が休場
1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場
1月3日●日本、ニュージーランド
1月9日▼日本
1月16日▼米国
1月21日▼中国
1月22日▼中国
1月23日▼ニュージーランド、中国
1月24日▼中国
1月25日▼中国
1月26日▼オーストラリア、中国
1月27日▼中国
1月30日▼ニュージーランド
2月6日■ニュージーランド
2月11日■日本
2月20日■米国、カナダ
2月23日■日本
3月21日◎日本
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