3月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月5日11時00分にアップ】→【3月6日15時32分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月6日6時10分にアップ】→【3月6日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時30分:英)建設業PMI ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・24時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・7日(火)→オーストラリアの金融政策の発表、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(上院) ・8日(水)→カナダの金融政策の発表、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院) ・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、雇用統計 ・来週→欧州の金融政策の発表、消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などを控える(再来週にはFOMC) ・主要国金融政策発表→今週はオーストラリア(7日)日本(10日)カナダ(8日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は雇用統計がメイン) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言→10日には黒田日銀総裁最後の記者会見) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、今週・10日に黒田総裁は最後の金融政策の発表&記者会見を予定) ・米国の金融政策への思惑(再来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定) ・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取を消化、今週の日銀金融政策会合で黒田総裁は最後) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・欧州の金融政策への思惑(来週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
3月6日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・7日(火)→オーストラリアの金融政策の発表、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(上院) ・8日(水)→カナダの金融政策の発表、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院) ・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、雇用統計 ・来週→欧州の金融政策の発表、消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などを控える(再来週にはFOMC) |
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16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.6% | ||
+3.1% | +3.3% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
49.1 | 48.4 | ||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.0% | -2.7% | ||
-1.8% | -2.8% | ||||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 60.1 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.8% | +1.8% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月6日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点』、そして『次回FOMCに向けた米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・7日(火)→オーストラリアの金融政策の発表、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(上院)
・8日(水)→カナダの金融政策の発表、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)
・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、雇用統計
・来週→欧州の金融政策の発表、消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などを控える(再来週にはFOMC)
・主要国金融政策発表→今週はオーストラリア(7日)日本(10日)カナダ(8日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は雇用統計がメイン)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言→10日には黒田日銀総裁最後の記者会見)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、今週・10日に黒田総裁は最後の金融政策の発表&記者会見を予定)
・米国の金融政策への思惑(再来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取を消化、今週の日銀金融政策決定会合で黒田総裁は最後)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・欧州の金融政策への思惑(来週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日・7日にオーストラリアの金融政策の発表とパウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(上院)を控える他、明後日・8日にはカナダの金融政策の発表とJOLTS求人、パウエルFRB議長・半期に一度の議会証言(下院)、10日には日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)と雇用統計を控える。
先週の為替相場は、週明けから月末要因などで大きく動いた他、ISM製造業指数の発表で大きめに反応した。その後、米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが優勢となったが、週末には一転して米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は135円後半まで反落して、ユーロドルは1.06半ばまで反発して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、次回FOMCに向けた米ドル・ユーロ・日本円の方向性、FRB高官の発言、米国のインフレ動向、次期日銀総裁・副総裁の方針、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)製造業受注指数
→週明け
今週は注目材料多し
パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言の他、米国の雇用統計の発表、黒田総裁最後の日銀金融政策決定会合などなど
引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 3月21日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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