2月14日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日12時30分にアップ】→【2月14日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月14日6時00分にアップ】→【2月14日6時00分に最終更新】
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・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】 ・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・28時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日銀総裁(正副)後任人事案が国会に提示(11時を予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・15日(水)→米国の小売売上高の発表 ・16日(木)→米国の生産者物価指数の発表 ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 ・主要国の金融政策の発表→今週はなし(議事録の公表もなし) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・次期日銀総裁(既に次期日銀総裁は植田氏との報道あり、14日に日銀正副総裁3人の後任人事案を国会に提示する予定) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月14日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日銀総裁(正副)後任人事案が国会に提示(11時を予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・15日(水)→米国の小売売上高の発表 ・16日(木)→米国の生産者物価指数の発表 ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 84.3 | ||
08:50 | 日)第4四半期GDP【一次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.5% | -0.2% | ||
+2.0% | -0.8% | ||||
↑・名目GDP【一次速報】 | +1.5% | -0.7% | |||
↑・GDPデフレーター【一次速報】 | +1.1% | -0.3% | |||
09:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +12 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | -1 | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | -2.8% | ||||
16:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +1.97 万件 |
|||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.7% | ||
- | +3.2% | ||||
19:00 | 欧)第4四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+1.9% | +1.9% | ||||
20:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 91.0 | 89.8 | ||
22:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | -0.1% | ||
+6.2% | +6.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.3% | |||
+5.5% | +5.7% | ||||
23:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:00 | 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:30 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:05 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月14日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『次期日銀総裁への思惑(既に植田氏との報道、本日に国会提示)』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日銀総裁(正副)後任人事案が国会に提示(11時を予定)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・15日(水)→米国の小売売上高の発表
・16日(木)→米国の生産者物価指数の発表
・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表
・主要国の金融政策の発表→今週はなし(議事録の公表もなし)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・次期日銀総裁(既に次期日銀総裁は植田氏との報道、本日14日に日銀正副総裁3人の後任人事案を国会に提示する予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日銀総裁(正副)後任人事案が国会に提示される予定。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が行われる。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、週明けから日本円売りの流れが優勢となって加速したが、NY入りで発生した米ドル売り・ユーロ買いの流れと共に日本円は小幅ながらも反発した。ドル円は131円前半から→132円後半まで上昇した後に→132円半ばまで下落し、ユーロドルは1.06後半で揉み合い後→1.07前半まで上昇している。
本日は、次期日銀総裁への思惑(既に植田氏との報道、本日に国会提示予定)、米国の消費者物価指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、次期日銀正副総裁候補やFRB高官の発言、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
→注目度は高い
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→次回FOMCに向けた流れが重要となる中、昨日はNY市場で米ドル売り・米株買いの流れ
今週は重要な経済指標の発表が相次ぐ
特に、本日発表される消費者物価指数が重要
内容とその反応次第で、大きな転換点となる可能性も高い
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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