2月10日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月5日14時30分にアップ】→【2月10日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月10日6時12分にアップ】→【2月10日6時12分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・16時00分:英)第4四半期GDP【速報値】 ・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・26時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・翌6時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(10日) ・来週→次期日銀総裁の人事案が国会に提示、米国の消費者物価指数の発表、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・次期日銀総裁人事(来週・14日に日銀の正副総裁3人の後任人事案が国会に提示される予定、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月10日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(10日) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ ・来週→次期日銀総裁の人事案が国会に提示、米国の消費者物価指数の発表、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 47.2 | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.5% | ||
+9.6% | +10.2% | ||||
09:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +2.2% | +1.8% | ||
中)生産者物価指数 | -0.5% | -0.7% | |||
16:00 | 英)第4四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | -0.3% | ||
+0.4% | +1.9% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | +0.1% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.2% | |||
-5.3% | -5.1% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.5% | |||
-6.1% | -5.9% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-164.00億 | -156.23億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-28.00億 | -18.02億 | |||
ト)失業率 | - | 10.2% | |||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | -1.1% | |||
-1.9% | -1.3% | ||||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.1% | 5.0% | ||
↑・雇用ネット変化 | +1.50 万人 |
+10.40 万人 |
|||
23:00 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
65.0 | 64.9 | ||
26:30 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-630億 | -850億 | ||
翌 6:00 |
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月10日6時12分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『次期日銀総裁人事への思惑(来週14日に国会提示予定)』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『来週に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・26時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・翌6時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・16時00分:英)第4四半期GDP【速報値】
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(10日)
・来週→次期日銀総裁の人事案が国会に提示、米国の消費者物価指数の発表、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・次期日銀総裁人事(来週・14日に日銀の正副総裁3人の後任人事案が国会に提示される予定、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日の週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)とハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、来週には、次期日銀総裁の人事案の国会提示や米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けに次期日銀総裁の人事に関する報道で日本円売り方向に乖離してスタートした他、日本円が大きめに上下する中、米ドルは買われたり売られたりと方向感なく上下して、ドル円は130円半ば~131円後半で上下し、ユーロドルは1.07前半~後半で上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、次期日銀総裁人事への思惑(来週14日に国会提示予定)、FRB高官の発言、週末要因が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→豪ドルが大きく動きやすい
・16時00分:英)第4四半期GDP【速報値】
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
→英ポンドが大きく動くキッカケに
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・26時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・翌6時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
→米経済指標は小粒
10日の五十日かつ週末金曜日
来週には、次期日銀総裁の人事案の国会提示や米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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