2月9日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月5日14時30分にアップ】→【2月9日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月9日5時45分にアップ】→【2月9日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・16時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・18時45分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・27時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・次期日銀総裁人事(来週に日銀の正副総裁3人の後任人事案を国会に提示する予定、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月9日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→ヒルトン、フィリップ・モリス、タペストリー、アッヴィ、ケロッグ、エクスペディア、ニューズ・コーポレーション、ベリサイン、ペイパル、デューク・エナジー、ペプシコ、ラルフローレン、その他 | |||||
09:01 | 英)RICS住宅価格 | -45% | -42% | ||
16:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.8% | -0.8% | ||
+8.9% | +8.6% | ||||
18:45 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||||
英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-0.8% | +2.0% | ||
-3.6% | -1.1% | ||||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
19.0万件 | 18.3万件 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -151 | ||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
210億ドル | |||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | - | 47.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月9日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『次期日銀総裁に関する人事への思惑』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・18時45分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・次期日銀総裁人事(来週に日銀の正副総裁3人の後任人事案を国会に提示する予定、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに次期日銀総裁の人事に関する報道で日本円売り方向に乖離してスタートした他、日本円は大きめに上下する中、米ドルは買われたり売られたりと方向感なく上下して、ドル円は131円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.07前半~半ばで上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、次期日銀総裁に関する人事への思惑、FRB高官の発言が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時45分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・27時00分:米)30年債入札
→次回FOMCに向けた流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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