2月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月5日14時30分にアップ】→【2月6日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月6日6時45分にアップ】→【2月6日6時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:豪)第4四半期小売売上高 ・18時30分:英)建設業PMI ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計の発表明け ・ニュージーランドが祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ ・主要国の金融政策発表→オーストラリア(7日)の金融政策の発表を予定 ・次期日銀総裁人事(10日に日銀の正副総裁3人の後任人事案を国会に提示?、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言(今週7日に一般教書演説あり) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月6日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計の発表明け ・ニュージーランドが祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ |
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09:30 | 豪)第4四半期小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
-0.5% | +0.2% | ||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+2.0% | -5.3% | ||
-11.6% | -11.0% | ||||
17:40 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
48.5 | 48.8 | ||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-2.5% | +0.8% | ||
-2.7% | -2.8% | ||||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 33.4 | ||
26:00 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月6日6時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『次期日銀総裁人事』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期小売売上高
・18時30分:英)建設業PMI
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け
・ニュージーランドが祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ
・主要国の金融政策発表→オーストラリア(7日)の金融政策の発表を予定
・次期日銀総裁人事(10日に日銀の正副総裁3人の後任人事案を国会に提示?、次期総裁次第では金融市場が大きく反応する可能性が高い)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週2月1日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁人事や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週FRB高官の発言が目白押し)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・欧州の金融政策への思惑(先週2月2日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言(今週7日に一般教書演説あり)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末に発表された米国の雇用統計の強い内容で→米ドル買いの流れが加速し、その後発表されたISM非製造業指数も強く→更に米ドル買いの流れが強まる展開に。ドル円は発表前は128円半ばだったが→131円前半まで上昇し、ユーロドルは発表前は1.09半ばだったが→1.08割れまで下落した。
週明けの為替相場は、次期日銀総裁人事に関する報道で、大きく日本円売り方向に乖離してスタートしている。
本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、次期日銀総裁人事が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週末に米国の雇用統計の発表とISM非製造業指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速した
次回FOMCに向けて、この流れがどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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