1月31日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月29日11時30分にアップ】→【1月31日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月31日5時33分にアップ】→【1月31日5時33分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:豪)小売売上高 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】 ・22時30分:加)GDP ・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数 ・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数 ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・1月・月末(本日1月31日が1月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→キャタピラー、UPS、コーニング、マクドナルド、エクソンモービル、ゼネラルモーターズ、ファイザー、シスコ、フィリップス66、スポティファイ、AMD、アムジェン、エレクトロニックアーツ、マッチグループ、スナップ、その他 ・1日(水)→2月入り、ADP雇用統計の発表、ISM製造業指数の発表、JOLTS求人の発表、米国の金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見、Metaの決算発表 ・2日(木)→英国の金融政策の発表、欧州の金融政策の発表、Apple Amazon Alphabetの決算発表 ・3日(金)→雇用統計の発表、ISM非製造業指数の発表 ・今週→英国(2日)、欧州(2日)、米国(1日)の金融政策の発表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始→徐々に増加→ピークへ、今週→2月1日にメタ、2月2日にアップル、アマゾン、アルファベットの決算発表あり) ・1月の月末要因(1月31日が1月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週2月1日に金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に金融政策発表を消化済み→次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数や雇用統計など目白押し) ・欧州の金融政策への思惑(今週2月2日に金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月31日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・1月・月末(本日1月31日が1月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→キャタピラー、UPS、コーニング、マクドナルド、エクソンモービル、ゼネラルモーターズ、ファイザー、シスコ、フィリップス66、スポティファイ、AMD、アムジェン、エレクトロニックアーツ、マッチグループ、スナップ、その他 ・1日(水)→2月入り、ADP雇用統計の発表、ISM製造業指数の発表、JOLTS求人の発表、米国の金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見、Metaの決算発表 ・2日(木)→英国の金融政策の発表、欧州の金融政策の発表、Apple Amazon Alphabetの決算発表 ・3日(金)→雇用統計の発表、ISM非製造業指数の発表 |
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08:30 | 日)失業率 | 2.5% | 2.5% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.36 | 1.35 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-1.2% | +0.2% | ||
-3.6% | -0.9% | ||||
日)小売業販売額 | +3.0% | +2.6% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +2.4% | |||
09:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
-0.3% | +1.4% | ||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | |||
- | +8.9% | ||||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.8 | 47.0 | ||
中)非製造業PMI | 52.0 | 41.6 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | +0.4% | -1.4% | ||
日)建設工事受注 | - | -9.7% | |||
15:30 | 仏)第4四半期GDP【速報値】 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.2% | ||
+0.5% | +1.0% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.5% | |||
-4.2% | -5.2% | ||||
16:00 | ト)貿易収支 | -104.0億 | -87.6億 | ||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.2% | +1.1% | |||
-1.8% | -5.7% | ||||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-2.6% | -4.5% | |||
+12.0% | +14.5% | ||||
16:30 | ス)小売売上高 | - | -1.3% | ||
16:45 | 仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +1.2% | ||
- | +21.5% | ||||
仏)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | -0.1% | |||
+6.1% | +5.9% | ||||
17:55 | 独)失業率 | 5.5% | 5.5% | ||
↑・失業者数 | +0.50万人 | -1.30万人 | |||
18:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 45.0千件 | 46.1千件 | ||
英)消費者信用残高 | +10億 | +15億 | |||
英)住宅証券融資高 | +39億 | +44億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | -1.6% | |||
- | +2.5% | ||||
19:00 | 欧)第4四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.1% | +0.3% | ||
+1.8% | +2.3% | ||||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +55億 | +80億 | ||
南ア)財政収支 | +450億 | -235億 | |||
22:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | +0.1% | ||
+2.7% | +3.1% | ||||
米)第4四半期雇用コスト指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.1% | +1.2% | |||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
-0.65% | -0.52% | ||
+6.65% | +8.64% | ||||
米)住宅価格指数 | -0.5% | ±0.0% | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
45.1 | 44.9 (45.1) |
||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
109.0 | 108.3 | ||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期失業率 | 3.3% | 3.3% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +1.3% | |||
+1.5% | +1.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月31日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『月末要因(本日が1月月末最後)』、『明日2月1日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・1月・月末(本日1月31日が1月月末での最後の営業日)
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→キャタピラー、UPS、コーニング、マクドナルド、エクソンモービル、ゼネラルモーターズ、ファイザー、シスコ、フィリップス66、スポティファイ、AMD、アムジェン、エレクトロニックアーツ、マッチグループ、スナップ、その他
・1日(水)→2月入り、ADP雇用統計の発表、ISM製造業指数の発表、JOLTS求人の発表、米国の金融政策の発表&パウエルFRB議長の会見、Metaの決算発表
・2日(木)→英国の金融政策の発表、欧州の金融政策の発表、Apple Amazon Alphabetの決算発表
・3日(金)→雇用統計の発表、ISM非製造業指数の発表
・今週→英国(2日)、欧州(2日)、米国(1日)の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始→徐々に増加→ピークへ、今週→2月1日にメタ、2月2日にアップル、アマゾン、アルファベットの決算発表あり)
・1月の月末要因(1月31日が1月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週2月1日に金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に金融政策発表を消化済み→次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数や雇用統計など目白押し)
・欧州の金融政策への思惑(今週2月2日に金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、1月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、第4四半期雇用コスト指数やS&P/ケース・シラー住宅価格指数、住宅価格指数、シカゴ購買部協会景気指数、消費者信頼感指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日2月1日にはFOMC金融政策発表を控える。
週明けの為替相場は、米ドル買い&日本円売りの流れが優勢に。ユーロは大きめに買われた後売られる。ドル円は一時下値を試す場面もあったがジリジリ130円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.09前半まで上昇するも再度1.08半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策発表)、1月の月末要因、明日2月1日にFOMC金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく反応しやすい
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
→未知数
・22時30分:加)GDP
→カナダドルが動くキッカケとして注視
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
→1月月末での最後の営業日
明日2月1日にはFOMC金融政策発表を控える
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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