12月22日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月18日14時30分にアップ】→【12月22日15時17分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月22日6時00分にアップ】→【12月22日6時00分に最終更新】
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・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】 ・16時00分:英)第3四半期経常収支 ・20時00分:ト)TCMB金融政策発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・24時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日23日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、米国の債券市場は短縮取引(クリスマス前) ・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(23日は米国の債券市場が短縮取引、週明け26日や27日は多くの国でクリスマスの振替などで祝日休場) ・来週→クリスマスやボクシングデーの振替で多くの国が休場、月末・四半期末・半期末・年末 ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・岸田政権による日銀との共同声明改定への思惑 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表 ・日本の金融政策への思惑(12月20日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目) ・欧州の金融政策への思惑(先週12月15日に金融政策の発表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
12月22日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・明日23日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、米国の債券市場は短縮取引(クリスマス前) ・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(23日は米国の債券市場は短縮取引、週明け26日や27日は多くの国でクリスマスの振替などで祝日休場) ・来週→クリスマスやボクシングデーの振替で多くの国が休場、月末・四半期末・半期末・年末 |
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14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 99.0 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 99.9 | |||
16:00 | 英)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.2% | ||
+2.4% | +2.4% | ||||
英)第3四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-208億 | -338億 | |||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 9.00% 据え置き |
150bp 利下げ 9.00% |
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22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.2万件 | 21.1万件 | ||
米)第3四半期GDP【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.9% | +2.9% | |||
↑・個人消費【確報値】 | +1.7% | +1.7% | |||
↑・GDPデフレーター【確報値】 | +4.3% | +4.3% | |||
↑・コアPCEデフレーター【確報値】 | +4.6% | +4.6% | |||
24:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -0.8% | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -50 | ||
25:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | -7 | -6 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月22日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の経済指標の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・24時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
・20時00分:ト)TCMB金融政策発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日23日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、米国の債券市場は短縮取引(クリスマス前)
・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(23日は米国の債券市場が短縮取引、週明け26日や27日は多くの国でクリスマスの振替などで祝日休場)
・来週→クリスマスやボクシングデーの振替で多くの国が休場、月末・四半期末・半期末・年末
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・岸田政権による日銀との共同声明改定への思惑
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表
・日本の金融政策への思惑(12月20日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)
・欧州の金融政策への思惑(先週12月15日に金融政策の発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、今週後半からは世界的にクリスマス休暇入りとなる。
今週の為替相場は、20日に日銀の金融政策の発表を受けてサプライズで日本円買いの流れが加速したが、その後はクリスマス休暇を控えてか揉み合いが主体となって、ドル円は一時130円半ばまで下落した後に132円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.06ちょうどを挟んでの小動きとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向や米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国のインフレ動向や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・24時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時00分:ト)TCMB金融政策発表
→未知数
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・24時00分:米)景気先行指数
→クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
金融市場の商いが薄くなりやすく、チョッピーな動きなどに注意したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
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