12月20日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月18日14時30分にアップ】→【12月20日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月20日5時45分にアップ】→【12月20日5時45分に最終更新】
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・09時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月6日開催分) ・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見 ・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ・日本の金融政策の発表 ・22日(木)→米国の四半期GDP確報値の発表 ・23日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、米国の債券市場は短縮取引(クリスマス前) ・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(23日は米国の債券市場が短縮取引、週明け26日や27日は多くの国でクリスマスの振替などで祝日休場) ・今週→日本(20日)、トルコ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)、日本(23日)の議事録の公表を予定 ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・来週→クリスマスやボクシングデーの振替で多くの国が休場、月末・四半期末・半期末・年末 ・岸田政権による日銀との共同声明改定への思惑 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表 ・日本の金融政策への思惑(今週12月20日に金融政策の発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目) ・欧州の金融政策への思惑(先週12月15日に金融政策の発表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
12月20日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(20日)
・日本の金融政策の発表 ・22日(木)→米国の四半期GDP確報値の発表 ・23日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、米国の債券市場は短縮取引(クリスマス前) ・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(23日は米国の債券市場は短縮取引、週明け26日や27日は多くの国でクリスマスの振替などで祝日休場) |
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09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -57.1 | ||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(12月6日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
正午 前後 |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
16:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-2.5% | -4.2% | ||
+31.1% | +34.5% | ||||
ス)貿易収支 | - | +41.4億 | |||
ト)消費者信頼感指数 | - | 76.6 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+1.5% | -0.5% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +1.4% | -0.7% | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
140.0万件 | 142.5万件 | |||
↑・建設許可件数 | 148.5万件 | 152.6万件 (151.2万件) |
|||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 80.7 | ||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 | - | -21.29億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月20日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日銀金融政策発表&黒田日銀総裁の記者会見』と『岸田政権による日銀との共同声明改定への思惑』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月6日開催分)
※2・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
※2・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
・日本の金融政策の発表
・22日(木)→米国の四半期GDP確報値の発表
・23日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、米国の債券市場は短縮取引(クリスマス前)
・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(23日は米国の債券市場が短縮取引、週明け26日や27日は多くの国でクリスマスの振替などで祝日休場)
・今週→日本(20日)、トルコ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)、日本(23日)の議事録の公表を予定
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・来週→クリスマスやボクシングデーの振替で多くの国が休場、月末・四半期末・半期末・年末
・岸田政権による日銀との共同声明改定への思惑
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表
・日本の金融政策への思惑(今週12月20日に金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)
・欧州の金融政策への思惑(先週12月15日に金融政策の発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、20日の五十日で、RBA議事録の公表(12月6日開催分)と日銀金融政策発表及び黒田日銀総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、先週末の終値と比べて日本円買い方向に乖離してスタートしたが、NY市場で米ドル買い・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は136円後半まで上昇して戻し、ユーロドルは1.06ちょうどを挟んで上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向や日銀金融政策発表及び黒田日銀総裁の記者会見、岸田政権による日銀との共同声明改定への思惑、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
※2・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月6日開催分)
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→内容次第も、注目度は高く、金融市場が大きく動きやすい
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→先週に、米国の消費者物価指数の発表とFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の発言を消化
クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
クリスマス・年末年始に向けた流れに注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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