12月15日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月11日15時00分にアップ】→【12月15日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月15日6時15分にアップ】→【12月15日6時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時45分:NZ)第3四半期GDP ・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表 ・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見 ・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時00分:英)BOE議事録公表 ・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・23時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・スイスの金融政策の発表 ・英国の金融政策の発表 ・欧州の金融政策の発表 ・来週→日本の金融政策の発表(20日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(14日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表 ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策への思惑(今週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
12月15日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・スイスの金融政策の発表 ・英国の金融政策の発表 ・欧州の金融政策の発表 ・来週→日本の金融政策の発表(20日) |
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06:45 | NZ)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.9% | +1.7% | ||
+5.5% | +0.4% | ||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -16800億 | -21623億 | ||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.4% | 3.4% | ||
↑・新規雇用者数 | +1.90万人 | +3.22万人 | |||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +3.6% | +5.0% | ||
中)小売売上高 | -3.7% | -0.5% | |||
中)固定資産投資 | +5.6% | +5.8% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.8% | -0.4% | ||
16:00 | ト)住宅販売 | - | -25.3% | ||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+6.2% | +6.2% | ||||
17:30 | ス)SNB政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 1.00% |
75bp 利上げ 0.50% |
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18:00 | ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見 | 要人発言 | |||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.4% | ||
+15.7% | +16.0% | ||||
21:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
50bp 利上げ 3.50% |
75bp 利上げ 3.00% |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
22:15 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
50bp 利上げ 2.50% |
75bp 利上げ 2.00% |
||
加)住宅着工件数 | 25.50万件 | 26.71万件 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 23.0万件 | ||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | +1.3% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.2% | +1.3% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0 | +4.5 | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-10.0 | -19.4 | |||
22:45 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | -1.7% | +1.3% | ||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | -0.1% | ||
米)設備稼働率 | 79.8% | 79.9% | |||
24:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.4% | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -21 | ||
30:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1180億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +309億 | |||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | - | 49.3 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月15日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・23時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期GDP
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・22時15分:加)住宅着工件数
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・スイスの金融政策の発表
・英国の金融政策の発表
・欧州の金融政策の発表
・来週→日本の金融政策の発表(20日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(14日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑(今週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日で、スイス、英国、欧州の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他にも、新規失業保険申請件数、NY連銀製造業景気指数、フィラデルフィア連銀景況指数、鉱工業生産が発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが加速し、ドル円は135円台まで下落し、ユーロドルは1.06台まで上昇した。その後、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、ドル円は一時136円直前まで上昇し、ユーロドルは一時1.06前半まで下落するも、そこからイッテコイとなって、ドル円は135円前半で、ユーロドルは1.06後半で、引けている。
本日は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性などが重要。
その他、米国の金融政策への思惑や米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・23時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・18時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
→要注意
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
→要注意
・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→要注意
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時15分:米)鉱工業生産
→FOMC金融政策発表を消化
ここからの流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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