12月9日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月4日11時00分にアップ】→【12月9日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月9日6時5分にアップ】→【12月9日6時5分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
12月9日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) |
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06:45 | NZ)第3四半期製造業売上高 | - | -3.8% | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +1.6% | +2.1% | ||
中)生産者物価指数 | -1.5% | -1.3% | |||
22:30 | 加)第3四半期設備稼働率 | 82.2% | 83.8% | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.2% | |||
+7.2% | +8.0% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | ±0.0% | |||
+5.9% | +6.7% | ||||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
56.9 | 56.8 | ||
米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.8% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月9日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『来週にFOMCを控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで)
・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週には米国の消費者物価指数の発表とFOMCが予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となっていたが、その後に一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時136円前半まで下落したものの日本円売りの影響もあって136円半ば~後半で推移し、ユーロドルは1.05半ばまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と来週にFOMCを控える点、米国の金融政策への思惑などが重要。
その他、米国のインフレ動向や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→来週に控えるCPIやFOMCに向けた流れがキモだが、既に12月の為か明確な方向性なし
本日は、週末金曜日
薄めの商いの中、来週にビッグイベントを控えての急激な変動に気を付けたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
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