12月8日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月4日11時00分にアップ】→【12月8日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月8日6時10分にアップ】→【12月8日6時10分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で通常プラス3千円!外為どっとコム★セミナー受講でもらえる特典もあり♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第3四半期GDP【二次速報】 ・09時30分:豪)貿易収支 ・21時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) ・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
12月8日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで) ・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数 ・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表) |
|||||
08:50 | 日)第3四半期GDP【二次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
-0.3% | -0.3% | ||
-1.1% | -1.2% | ||||
↑・名目GDP【二次速報】 | -0.4% | -0.5% | |||
↑・GDPデフレーター【二次速報】 | -0.5% | -0.5% | |||
日)貿易収支(国際収支) | -18257億 | -17597億 | |||
日)経常収支(国際収支) | +6234億 | +9093億 | |||
09:01 | 英)RICS住宅価格 | -10% | -2% | ||
09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+121.00億 | +124.44億 | ||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 50.6 | 49.9 | ||
↑・[先行き判断DI] | 46.8 | 46.4 | |||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
||||
-0.4% | +4.9% | ||||
+5.6% | +2.9% | ||||
21:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 22.5万件 | ||
23:30 | ス)メクラ―SNB理事の発言 | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -81 | ||
26:30 | 加)コジツキBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期製造業売上高 | - | -3.8% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月8日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『来週にFOMCを控えての米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期GDP【二次速報】
・09時30分:豪)貿易収支
・21時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FRB高官はブラックアウト期間(12月3日からFOMC終了まで)
・9日(金)→生産者物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数
・来週→消費者物価指数(13日)、FOMC(13日14日開催、14日に金融政策発表)
・今週→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表が予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週12月14日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数と生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・欧州の金融政策への思惑(来週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、週末・9日(金)には米国の生産者物価指数の発表、来週には米国の消費者物価指数の発表とFOMCが予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時137円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.04前半まで下落していたが、昨日のNY市場で一転米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は136円前半まで下落し、ユーロドルは1.05半ばまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と来週にFOMCを控えての米ドルの方向性、米国の金融政策への思惑などが重要。
その他、米国のインフレ動向や金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・21時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
注目度はそれなりも、反応は限定的か
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週は週明けから米ドルの買い戻しが優勢となっていたが、昨日のNY市場は一転米ドル売りの流れが優勢に
ここから、来週に控えるFOMCに向けて米ドルの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |