11月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月6日16時00分にアップ】→【11月7日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月7日6時00分にアップ】→【11月7日6時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・時間未定:中)貿易収支 ・17時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・29時40分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・29時40分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・明日8日(火)→米国の中間選挙の投開票 ・10日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒) ・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日) ・中国のゼロコロナ政策 ・日本による為替介入 ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
11月7日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・明日8日(火)→米国の中間選挙の投開票 ・10日(木)→米国の消費者物価指数の発表 |
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未定 | 中)貿易収支 | +959.5億 | +847.4億 | ||
15:45 | ス)失業率 | 2.0% | 1.9% | ||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.8% | ||
+2.0% | +2.1% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | |||
- | +9.9% | ||||
17:40 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+300.00億 | +322.41億 | ||
29:40 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 08:00 |
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月7日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『中国のゼロコロナ政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・29時40分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時40分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・17時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・明日8日(火)→米国の中間選挙の投開票
・10日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒)
・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日で、明日8日(火)に米国の中間選挙・投開票を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、10日(木)には米国の消費者物価指数の発表を控える。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて大きく上下も→結局は米ドル買いの流れが優勢となって→継続・加速して、ドル円は148円半ばまで上昇し、ユーロドルは0.97半ばまで下落した。しかし、週末のNY市場で米国の雇用統計の発表を受けて→米ドル売り&米株買いの流れが優勢となって、ドル円は148円前半から→146円半ばまで下落し、ユーロドルは0.97半ばから→0.99半ばまで上昇している。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル買い方向に窓を開けてスタートしている。ドル円は146円半ばが→147円前半で、ユーロドルは0.99半ばが→0.99前半。
本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応と日本による為替介入、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国のインフレの動向、原油と金を中心とした商品市場、明日8日(火)に米国の中間選挙の投開票を控える点、中国のゼロコロナ政策への方針、10日(木)に米国の消費者物価指数の発表が控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・29時40分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時40分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週に行われたFOMC結果発表と米国の雇用統計で金融市場が大きく動いた
また、中国のゼロコロナ政策への思惑も噴出したが、週末には否定されている
ここから、次回FOMCに向けた流れが重要となる
週明け月曜日
今週は、明日に米国の中間選挙の投開票、10日(木)には米国の消費者物価指数の発表が控える
米ドル買いなのか米ドル売りなのか、リスクオンなのかリスクオフなのか、しっかりと見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
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